25年卒
男性
- 法政大学
ES情報
ガクチカ(500)
〇〇でのアルバイトとして「毎月約10件の発注トラブル」という問題を改善させた。自分の職場では5名が日替わり出勤で〇〇等の業務を行っていたが、勤務時間の都合でメンバーが半年ごとに入れ替わっていた。そのためメンバー同士の連携が安定しておらず情報伝達不足による発注トラブルが毎月10件ほど発生していた。そこで私はメンバー同士の情報共有不足に課題感をもち、チーム全員が一体感をもって働ける組織にしたいという思いでメンバーに対し問題の改善案を持ち掛けた。その後メンバーと共に「4か月後には発注トラブルを0件にする」という目標を立て、目標から逆算して2つの施策を実行した。まずはPC上に共有ノートを作成。それを毎出勤時に確認し、追加発注等の伝達事項があれば記入することを徹底した。これにより日単位の簡易的な情報共有を行った。次に月2回のミーティング実施。業務上の判断に個人差が起きないようにあらゆる業務における全体方針を共有する場を設け、定期的な交流により一体感の醸成も目指した。その結果、4か月後には発注トラブルが0件となった。この経験から他者を巻き込み目標に向かって行動していく姿勢を学んだ。
志望動機
変化が激しい時代において、顧客のパートナーとして共に伴走し深く信頼されるようなコンサルタントになりたい。自分は学生時代、コロナウイルスの蔓延やAIの台頭による様々な変化に対し上手く順応することが求められ続け、急激な変化により自分の将来が見えずに苦しい思いをすることが多々あった。そのような経験から入社後は変化し続けていく社会の中でも顧客が成長できるようにサポートするパートナーになりたいと感じている。その実現の場として貴社を志望する理由は、顧客の未来を見据えた課題解決に魅力を感じたからだ。テクノロジーの知見を結集し統合することでデジタルの変化に技術面から対応できる点や、企業の組織能力を向上させることで急激な変化に取り残されない持続的な成長を可能にしている点が魅力的に感じた。そのような顧客の未来を見据えた変革を最も重視している点でどんな不安の中でも真のパートナーとして伴走できると感じている。