26年卒
男性
- 東京科学大学
ES情報
第1希望のコースで入社後に実現したいことと、それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。
顧客ニーズを的確に捉え、テクノロジーで社会変革を実現したいと考えている。この思いは、長期インターンシップでの経験から生まれた。○○に携わり、労働時間の削減に貢献したことで、テクノロジーが社会に与える大きな効果と可能性を実感した。その過程で、変革を起こすには顧客ニーズの正確な抽出が重要であり、それには顧客と伴走し、当事者意識を持って取り組む必要があると学んだ。この経験からニーズを的確にとらえた、テクノロジーによる社会変革を実現したいと考えるに至った。 また、志望理由としては貴社が経営理念として「Real Partner」を掲げ、顧客の変革構想策定から実現まで一気通貫で支援していることを魅力に感じたからである。この姿勢は、私がインターンシップで学んだ「顧客と伴走する重要性」と一致しており、ニーズをとらえた社会変革を貴社でなら実現できると確信している。
あなたがこれまでに成果を残した最も大きな経験を教えてください。
※何を課題と捉え、それに対してどう行動したか具体的なプロセスも併せて記入してください。 ※入学試験を除く、大学入学以降の経験。
長期インターンシップにおいてチームリーダーとして大規模システムの改修プロジェクトを完遂させたことである。リーダーとしてプロジェクト管理を行うのは初めてであり、特に進捗管理とチーム全体の効率向上が大きな課題であった。
はじめは各工程をメンバーに振り分け、順番に改修作業を進めようとしたが、限られた開発期間の中では効率的ではなかった。そこで、開発を円滑に進めるために2つの工夫を行った。
1つ目は、システムを設計段階で大きく分割し、メンバーが同時並行で開発を進められる体制を整えたことである。これにより、各メンバーが担当フローを設計からテストまで一貫して進めることができ、作業効率が向上した。
2つ目は、進捗管理シートを導入し、メンバー全員の進捗を可視化したことである。メンバーの勤務時間が異なるため、進捗にばらつきが生じていたが、早く進んでいるメンバーが他のメンバーをサポートできる体制を整え、全体の進行をスムーズにした。
これらの工夫により、システム改修は無事に期日までに完了した。この経験を通じて、リーダーとしての計画力や柔軟な対応力の重要性を学ぶことができた。