25年卒
女性
- 鶴見大学
ES情報
自己PR
私は、他者の気持ちに寄り添い、思いやりを持った行動ができます。例えば、テーマパークでパレードを鑑賞していた際の出来事です。パレード鑑賞後に落とし物を拾い、スタッフへ届けたことがありました。その落とし物は年季の入ったぬいぐるみで、思い出が詰まった品であることが一目で伝わってくるものでした。私は「持ち主の方が不安になっていないだろうか」と考え、他にできることがないか思案しました。そこで、SNSにそのぬいぐるみを探している人がいないか検索することにしたのです。すると、偶然にもそのぬいぐるみを探している持ち主の投稿が目に入りました。私は、持ち主の個人チャットで落とし物を届けた旨をお伝えすると、強い感謝の言葉をいただきました。さらに、その方とは趣味が同じということもあって友人になることができました。このような得難い経験をしたことから、他者を思いやり、懸命に行動することができる点を長所と考えております。
学生時代の取り組み
私は、大学のキャッチフレーズを考案しました。背景には、私が学業に注力しており、学びの場を提供してくださった大学に恩返しがしたい、という想いがありました。また、私は人に何かを勧めることが好きで、日常的に他者へ良いモノを勧めています。そのような中で、キャッチフレーズの公募を目にし、「自らの得意分野で大学へ貢献できるかもしれない」と考え、参加しました。最初は大学名との語呂合わせで考えていましたが、良い作品は生まれませんでした。そこで大学について調べ直すと「心身共に健康に生きるための学びがある」という特色に気が付きました。この特色を表現することを意識すると、一転して印象的な作品を生み出すことができたのです。その結果、私の考案したフレーズが正式に採用され、「最終選考では満場一致だった」という光栄なお言葉をいただきました。この経験から、自分が伝えたいことを明確に表現することの重要性を学びました。
志望動機について教えてください。
私が貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は、エンタメ作品の世界観を維持することで、魅力を届ける仕事に関わりたいためです。私は様々なエンタメ作品の感動体験に支えられてきました。作品だけではなく、商品展開やプロモーションで、コンセプトに合致した展開を見ると、さらなる高揚感を覚えます。私は人々を魅了する作品の共通点として作品内での世界観の完璧な構築があると考えます。また、プロモーションや商品化の場面でも世界観が徹底されていることが重要であると感じます。これらを重要視することで、作中で得た感動を持続できるのです。
2つ目の理由は、魅力的なエンタメ作品を制作するクリエイターを支えたいからです。私は「エンタメ制作に携わる人に恩返しをすることで社会貢献したい」という夢を持っています。この背景には、所属大学のキャッチフレーズの公募に応募したことがあります。私は学業に注力しており、学びの場を提供してくださった大学に恩返しがしたい、という想いがありました。また、私は人に何かを勧めることが好きで、日常的に他者へ良いモノを勧めています。そういった中で、キャッチフレーズの公募を目にし、「自らの得意分野で大学へ貢献できるかもしれない」と考え、参加しました。そして、大学の特色を表現したフレーズを考案した結果、正式に採用されるに至りました。この経験から、感謝を原動力に社会貢献することの尊さを学びました。そこで、私は今までの人生を支えてもらったエンタメに恩返しがしたいと考えています。貴社では、アニメプロデュースや技術開発を通して魅力的なエンタメを世に送り出しています。また、作品の世界観を重視したPR戦略の企画立案やクリエイターの支援事業を行っています。そのような貴社で、私の「思いやりがある」という長所を活かして、上記の業務をこなす人と幅広く関わり、気持ちよく働いてもらうために尽力したいです。