25年卒
女性
- 東京工科大学
ES情報
自己PR
私は、自分で一度立てた目標は達成するまで継続することができます。小学生の頃から、毎年年度はじめに母親と自主学習のページ数を設定し、やりきるまで遊びに行けないという生活をしていました。また、自ら習いたいと言ったサッカーでは、中学時代に全国大会出場を果たしました。このような経験から私の長所は継続力といえます。しかし、一度立てた目標は達成するまで継続するという意識から、常に自分が納得するまで物事に対して改善や変更が必要な箇所を見つけてしまい、完璧主義になってしまいます。そのため、細かなスケジュールを立てることを意識し、改善や変更があっても余裕を持って終わらせることができるような工夫をしています。
志望理由
2つあります。1つ目は、より利用しやすい決済サービスの提供によって人々の暮らしをより快適にしたいという思いです。母親が決済アプリを入れる際に実際にどのように利用すれば良いのか、またどのサービスを利用すれば良いのかが分からないと悩んでいました。そこで私はこのように悩む人たちを少しでも減らし、多くの人が快適に生活できるようにしたいと思いました。そこで貴社のグループ間シナジーを活かすことで、他者には無い唯一無二の決済サービスを提供していけるのではないかと感じています。
2つ目は、イオン大学のインターンシップに参加した際、貴社の社員さんが親身になって私の相談に乗ってくださったということです。プライベートな話になり、私が涙してしまった際にもゆっくりと話を聞き、私が知りたかったことを全て親切に教えてくださりました。そんな素敵な社員さんがいる環境で働き、私自身も人として成長していきたいと強く思いました。その思いを叶えるためには、貴社が最適であると感じています。以上2つが志望理由となります。
ガクチカ
アルバイトによる社会経験です。私が大学に入学した年はコロナウイルスの流行中であり、大学内での交流が極めて少ないという状況でした。そのため、アルバイトでさまざまな人と交流しようと考え、接客のアルバイトを始めました。接客は、人との会話が大切であるため、社会人の方の話をたくさん聞くことができます。これは、普通の大学生活では得られない経験です。また、将来経営者になりたいという考えから、勤務地を自宅付近ではなく経営者が多い地域を選択し、実際に経営者の方の話をたくさん聞くことができました。一見マイナスな状況の中、アルバイトに力を入れることで、普通の大学生活では聞くことができなかった社会人の話を聞くことができたという点は、学生時代ならではの経験です。また、社長の退任により業績悪化が生じた際、作業の効率化、料金形態の見直しに関する提案をした結果、売上が5倍になりました。また、学業では、大学に3年半通い大学院に1年半通うという、学士・修士を早期に終了するプログラムに参加しました。参加条件にはGPAなどの学内成績が関係あり、アルバイトと学業を両立しつつ、大学で学んだ広告・マーケティングについて大学院でさらに学びを深めています。