イオンフィナンシャルサービス

25年卒

女性

  • 法政大学

ES情報

イオンフィナンシャルサービス合同採用を志望する理由をご入力ください。

私は、働くことを通して、人々の生活に必要不可欠な「金融」の面から、お客様一人ひとりに貢献したい。背景としてゼミの研究では、日本のように、銀行口座や保険など金融サービスを気軽に使うことが、当たり前ではない国が多く存在する現状を学んだからである。

中でも貴社は、イオングループの総合金融事業を担っており、例えば、イオンモールへの買い物と同時に、イオン銀行の支店へご来店されたお客様に対し、ニーズに応じてカードや保険のご提案もすることが出来る。その際は、バイトリーダーの経験で培った、個々の従業員に寄り添って成長を後押しした経験を活かして、お客様との信頼関係を構築し、潜在ニーズをくみ取りたい。また、細かい昇格階層や、充実した海外研修制度について、インターンシップやイベントを通して伺うことが出来た。自身の努力次第で、「海外で働く」という希望を叶えられる環境であると感じ、貴社でこそ夢を実現できると考えた。

学生時代最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。また、その中でも自ら進んで行った取り組みについて具体的にご入力ください。

飲食店のバイトリーダーとして業務効率化に貢献した。 店舗目標である売上げ向上のため、全員のスキルアップを通して、注文から商品提供までの時間短縮を考えた。だが、今まで指導者となる経験が浅く、同じ時間帯に働く約20人の従業員から信頼を得て、指示を出すことや、新しい仕事を教えることに不安を感じていた。信頼を得るためには、彼らとのコミュニケーションをとる機会を増やそうと考えた。そこで彼らが質問しやすい雰囲気作りが必要と考え、仕事中に良い部分を褒めることや、相手の理解状況を確認し新たな仕事を教えた。結果、コミュニケーションの積み重ねを通して、彼らからの積極的な質問が増えた。 又、各従業員の生産性の向上と、(得意不得意を見極めて)適材適所に仕事内容を割り当てたことで、商品提供までの時間を3分から1分まで短縮することが出来た。この経験から、相手の性格に応じた指導方法と、集団内で個人の強みを生かす重要性を学んだ。以上のように、仕事への責任感と全体を客観視して個々に寄り添う対応力を生かし、組織全体の成功に貢献したい。

当社で挑戦したいこと、実現したいことは何ですか。特に興味のある分野や職種があればその点についても具体的に教えてください。

貴社では、国内外問わず、お客様の生活にイオン経済圏を浸透させたい。

具体的な方法として、1つ目に、国内でのイオンカードの普及である。イオングループの膨大な顧客情報を基に、会員数や取扱高を増加させる施策や、業界全体としてQRコード決済への需要が伸びる中、イオンPayの利用促進に携わりたい。また、性別や年齢等、各ターゲットに対する詳細なマーケティングを行い、お客様が最も身近に感じる提携カードの発行にも携わりたい。2つ目に、海外事業本部で、金融のインフラを支えたい。

中間所得者層や若年層の人口が拡大する東南アジア諸国を中心にとし、10か国に展開している。そこで、生活の基盤となるお金を管理するための銀行口座や、教育費、家や車の購入を後押しするローンの仕組みを普及させ、日常生活での選択肢の拡大に貢献したい。またそのためには、自身の語学力の向上や、国内で各金融事業の仕組みを理解し、基礎知識と経験を積んでゆきたい。

これまでの経験の中で、当社が求める人財像として掲げる5つの項目のうち自身がいずれか1つの項目に当てはまる具体的なエピソードを項目を選択したうえで教えてください。

(1)一人ひとりに真摯に向き合える人

(2)自律的に行動できる人

(3)自身を磨き続けられる人

(4)変化を想像できる人

(5)新しい価値を創造できる人

この中で私は、「(3)自身を磨き続けられる人」を選んだ。理由は英語学習の際に、自ら目標を定め、達成に必要な要素を考えて行動したことだ。私は日本のみならず、世界の政治や経済情勢に興味があるという理由で、国際開発研究のゼミに所属した。授業では、全て英語を用いて発表や議論を行うが、自分の意見を素早く言語化出来ないことや、研修旅行でカンボジアへ行き、現地の人との意思疎通が滞った経験をした。そこで、実践的な英語力の低さを実感し、3つの手段を実行した。

1つ目はTOEICにおいて、前回の結果から項目別に弱点の分析と、対する手段を明確化した。1年次には530点であったが、現在は685点まで伸び、今後は800点を目指したい。2つ目に、アメリカでの3週間の語学研修や、3つ目に、学内のオンラインでの英会話プログラムに参加した。そこで、知識を得る以外に、実際に発音する重要性を強く感じ、勉強方法の改善を図った。以上の強みを生かして入社後も、分析・行動・改善を通して貴社の成長に貢献したい。

現在、将来的に海外で働くことに興味はありますか。

ゼミでは、発展途上国の貧困解決に関する研究を行い、研修旅行ではカンボジアへ渡航した。その際、貧困という理由で、最低限の衣食住を確保出来ないという現状を目の当たりにし、実際に現地へ訪問することで、ニーズを詳細に把握し、現実と目標の差を埋めることが出来ると実感した。東南アジアでも身近なイオングループという強みを生かして、貴社では金融の面から生活の土台を確保し、発展途上国の人々の暮らしを変えたいと思っている。

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自己PR 私は、自分で一度立てた目標は達成するまで継続することができます。小学生の頃から、毎年年度はじめに母親と自主学習のページ数を設定し、やりきるまで遊びに行けないという生活をしていました。また、自ら習いたいと言ったサッカーでは、中学時代に全国大会出場を果たしました。このような経験から私の長所は継続力といえます。しかし、一度立てた目標は達成するまで継続するという意識から、常に自分が納得するまで物...
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