25年卒
男性
- 成城大学
ES情報
ガクチカ
私は、大学で日本一を目指す体育会部活動に在籍し、全国優勝に貢献できる選手になるために以下の取り組みを行いました。1つ目は、試合でのミスなどの不安要素を無くす取り組みです。私自身、ミスを引きずってしまうことが大きな課題であったため、コースや走り方の確認を何度も行い、練習後の振り返りに時間を掛けました。また、解決しない場合は週末にOGに相談し、常に自分のベストプレーができるよう努めました。2つ目は、お互いが励まし合える環境を率先して作ったことです。自分からミスをした相手に必ず声を掛けること意識的に取り組んだことで、チーム全体として𠮟咤激励し合える雰囲気となり、自分自身もミスを引きずらないメンタリティを作ることができました。自分の課題に向き合い、克服するために何が必要か考えて行動したことで、全国優勝を果たし、自分自身もMVPを獲得することができました。
自己PR
私は、体育会部活動に所属し、目標とする全国優勝を果たすために力を注いでおりました。1,2年時には自身の技術を磨き、3年時からは下記を取り組みました。1つ目は、選手層を厚くすることです。スタメンの多くが運動経験者のため、運動未経験者は体力差やケガによって、練習へのモチベーションが低下していました。常にコミュニケーションを取り、悩みや不安をヒアリングを行うことで解消し、部員全員がチームへの貢献の仕方を考え、行動できる組織へ成長しました。2つ目は、新入生の育成です。新入生の能力は高いのですが競技に対する知識が足りていませんでした。練習中は気が付いた点を逐一アドバイスし、その日の内にビデオを見て1時間以上プレーの振り返りを行い、一方的に指導するのではなく、成長した点と改善点を伝えるよう心掛けました。上記の取り組みにより、12月に行われた大会で新入生も活躍し、全国優勝を果たしました。