25年卒
男性
- 立教大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
大学時代に所属していたゼミでは、地域活性化や地方創生などをテーマに様々な活動を行ってきた。その中でも、埼玉県にある町で行った、冬に自然にできる氷柱をライトアップして展示するイベントでは、期間中に10万人以上の来場者が集まる大きなイベントとなった。イベントの開催にあたっては、企業の方とも連携し、集客課題の解決などに対して何度も議論を重ねた。こうした結果、多くの来場者を呼び地域のPRに貢献することができた。
自己PR
私の強みは、リーダーシップ能力と課題解決能力である。具体的なエピソードとしては、高校時代の野球部に部員数80名以上の組織内で主将を務め、強豪校に勝てるチームになるための改革へと取り組んだ。具体的には、限られた練習時間を効率的にするため一人一人の試合での役割を明確にし、個人の長所のみを徹底的に伸ばすことで試合では全員がその力を合わせてカバーし合うことで強豪校に対抗する戦略を立てた。この極端な戦略を部員に受け入れてもらうには提案する自分が信頼される人間になる必要があったため、誰よりも謙虚である姿勢を示すことと努力家であることを心がけていた。また、部員とは個人面談の時間を設けるなど徹底的に議論し、全員がこの戦略に納得して同じ方向を向けるように務めた。その結果、この戦略はチーム力の向上に繋がりコロナ禍前に行われた市内大会では優勝することができ、市内で最も強いチームになることができた。
学生時代に最も打ち込んだこと
大学時代に最も注力してきたことは、筋トレである。自身の持つことができなかった身体を変えるために始めた筋トレであったが、気づけば大会で入賞するほどの身体になっていた。この結果を残すために、私はトレーニングや食事に関して、論文やトップ選手の知見などを活用し研究を重ね続けた。また、大会出場を決めてからは目標達成のために友人との飲み会などあらゆる誘惑にも耐え、自分の身体と真剣に向き合ってきた。なぜ私がここまで努力することができたのか、そこで得られたものなどは書ききれないので直接お話したい。