志望事業・職種の選択理由を教えて下さい。(未定であれば未定の理由)(300字以内)
私は、Foods and Agris事業部において食品メーカー向けの営業を担当したいと考えている。以前、社員の方からのヒアリングを通じて、メーカーに対して商品提案まで行うことができると伺った。貴社の商品を組み合わせることでお客様の課題を解決できる点や、自らの考えが商品開発に反映される点に大きなやりがいを感じる。また、化学メーカーの食品事業部だからこそ、お客様の課題を多角的に解決できる点にも魅力を感じている。
私は食に対する関心が深く、日頃から購入した商品の原材料を確認し、料理のレシピに活かしている。このように常にアンテナを張り、より良いものを生み出す力を活かしながら、お客様のニーズに寄り添った営業を実践したいと考えている。
あなたは仕事を通じてどのように成長していきたいですか。(300字以内)
私は、仕事をする上で「また会いたい」と思ってもらえる人になることを目標としている。そのためには、信頼を得ることや、頼りがいのある存在になることが重要だと考えている。信頼は一朝一夕で築けるものではなく、日々の積み重ねによって生まれるものだ。そのため、誠実な姿勢を持ち、相手の期待に応え続けることが必要だと考える。
アルバイト先の尊敬する先輩は、誰からも頼りにされている。それは、仕事に対する学びを怠らず、どのように行動すれば相手が喜ぶかを常に考えているからだ。その姿勢を間近で見て、自らも成長し続けることの大切さを実感した。私も、周囲の人々にとって信頼できる存在となるために、素直に学び続けること、そして周囲をよく観察し、相手の立場に立って行動することを心がけていきたい。
あなたが学生時代に最も本気で取り組んだ事を教えて下さい。(300字以内)
私が学生時代に最も本気で取り組んだのは、インストラクターのアルバイトにおいて、お客様のニーズを正確に捉え、レッスンの強度を変更した経験である。従来のレッスンは一律の強度で提供されていたが、一部のお客様から「負荷が高すぎる」「もう少し運動量を増やしたい」といった声が寄せられていた。そこで、アンケートを実施し、年齢層や運動経験に応じたニーズを分析した。その結果、強度別にクラスを分けることで、より多くのお客様に満足していただける環境を実現できた。この取り組みを通じて、課題を的確に把握し、データを基に柔軟な改善策を講じる重要性を学んだ。今後も相手の立場に立って考え、最適な提案ができるよう努めていきたい。
なぜそれに取り組もうと決めたのか、またそこから学んだことを教えて下さい。(300字以内)
レッスン後のお客様から「運動量が合わない」「自分に合ったクラスがあれば嬉しい」といった声を聞き、より満足度の高いレッスンを提供したいと考えたことが取り組んだ理由である。そこで、実際のニーズを把握するためにアンケートを実施し、年齢層や運動経験ごとに適した強度へ調整を行った。その結果、「参加しやすくなった」「運動が楽しくなった」といった声をいただき、改善の効果を実感した。この経験から、相手の意見をしっかりと聞き、課題の本質を捉えることの重要性を学んだ。また、変化を恐れず柔軟に対応することで、より良い環境を生み出せることも実感した。今後も相手の立場に立ち、最適な提案や行動ができるよう努めていきたい。
なぜ化学メーカーを志望するのか教えて下さい。
貴社が長い歴史の中で培った素材や技術は、幅広い製品に利用されており、社会に与えるインパクトが大きいと考えています。貴社は化学メーカーだからこそ、幅広いソリューション提案や顧客のニーズに即した提案ができると考えております。今ある素材をお客様に提案するだけでなく、新規素材開発に関わり、新しい価値を創造し、世界の人々の生活を豊かにしたいと思います。そこに最終製品メーカーにはないやりがいがあると考えています。