25年卒
女性
- 立命館大学
ES情報
大学入学以降、あなたが最も本気になって取り組んだエピソードを教えてください。
※エピソードの大小や成否は問いません。ご自身が最も力を入れたことを
教えてください。(300字以内)
塾のアルバイトで合格率向上に向けて挑戦したことです。私は大学入試対策の新しいカリキュラムを3人の同期と作成し、合格率8割を達成するという目標を掲げ取り組みました。例年、面接の選考で落ちることが課題でした。不合格の原因として、「学問への基礎知識がないこと」と「先行研究を踏まえられていないこと」が挙げられました。対応策として、同期4人で合格のために必要である人文学への知識をつけるためのカリキュラムの作成と指導を行いました。結果、合格率8割を達成することができました。
上記の取り組みで、あなたが壁にぶつかったことや苦労したこと、
乗り越えるためにどのように考え行動したか教えてください。(400字以内)
合格するためには、学問を学ぶ理由や明らかにしたいことを言語化し、教授に伝える必要があります。そのため、生徒一人ひとりの過去や思考を聞いて、その学問を学ぶ理由を言語化する支援を行う必要がありました。しかし、受験へのモチベーションが低い生徒もいて、話しかけても無視されることや宿題をやってこないなどの課題がありました。そこで、私は2つのことを行いました。1つ目は毎日の声かけと進捗管理を欠かさないことです。塾に来た生徒全員にプライベートな話や雑談をして”来たくなる塾作り”を徹底しました。また、毎日21時にチャットツールで進捗管理を行いました。2つ目は、生徒同士でのコミュニケーションを促し全体の意欲を上げることです。同じ学科を専攻する生徒同士で面接練習や情報の共有をする機会を作り、コミュニティ作りを行いました。
営業職を志望する理由とキリングループの営業職でチャレンジしたいことを教えてください。(400字以内)
お客様の課題解決に取り組み、人のマイナスの感情をプラスに変えていける職種だと考えているからです。私の強みは、目の前の相手と本音で向き合い、課題解決に向けて本気で寄り添えることです。塾のアルバイトでは、面談を通して生徒が大学でしたいことを見つけ、合格するまでの支援を行いました。貴社の営業職を通して顧客に最適な提案をすることで、生活者に価値提供を行いたいです。貴社の営業職でチャレンジしたいことは、顧客のニーズを的確に把握し、最適な解決策を提案することです。お客様のビジネスに価値を提供し、持続的な関係を築きたいと考えています。また、自ら情報収集やマーケット分析を行い、戦略的な営業活動を展開し、目標達成に向けて努力します。また、チームとの連携や協働を大切にしチームの成功に貢献したいと考えています。貴社の価値観に共感し一員として、お客様とって真に価値のある関係性を築いていきたいという強い意志があります。