25年卒
女性
- 東洋大学
ES情報
自己PR
私は、自分の成長のために行動した経験がある。大学1年生からコロナが流行り出し、お家時間が増えたことで、海外の音楽に興味を持つようになった。その中で海外の音楽をもっと知るために語学や文化を学びたいと思い、大学では第2言語で○○語を2年間履修することや1カ月間の短期留学をした。留学先で、初めは自分の語学力に自信を無くしていたが、現地の方と積極的にコミュニケーションをとることで自身の語学力の成長を感じ、主にリスニング力を向上することができた。さらに留学後は自主的に○○語を学び試験も受けるようにしている。このように多くのことに興味関心を持ち能動的に行動を起こすことは、自分自身の成長の幅を広げられると考える。また成長のために努力を惜しまない行動力は貴社でも発揮できると考える。
学生時代の取り組み
コンペティションで一次通過をしたことである。業界で働く方々も参加するコンペティションで一次通過率が約7%の中、自分の企画が通ったことが自分の創造力や企画力が発揮されたとても貴重な機会だった。参加を決めた背景としては、元々自分の中で創造しながら絵を描くことが好きで、概要を見た際に好きなことがアイデアとなり形に残ることに魅力を感じたからだ。企業課題に取り組む経験がなかったため、自分のアイデアをいかに形にし企画として成り立たせるかを目標とした。課題として未経験の中、生活者と企業両者の利益を考えた現実性があるかつ奇抜的な企画を考えることが難しかった。そこで出したアイデアを周りの第三者に客観的に見てもらい、違う視点からのアドバイスをもらうことで凝り固まることない企画を完成させることができた。以上が学生時代に最後まであきらめずにやり遂げて取り組んだことである。
広告業界、またはクオラスに興味を持った理由を教えてください。選択したコースを希望した理由についても教えてください。
私は社会に大きなインパクトを残すことで時代の変化のきっかけになることを将来のビジョンとして掲げている。それを遂行するためには、社会に影響を与えられる規模と現状に留まらず私たちの生活を豊かにかつ面白くしていく考えを持った企業でアイデアの創出をして形にしていきたい。その中で貴社の意味ある変化をつくりだすというパーパスが私のビジョンとマッチしていると感じた。広告業界に留まらずエンタメ業界においても幅広い事業展開をしているため、様々な知見やノウハウを持ち合わせる貴社で誰かのココロを動かし世の中をザワつかせるような提案ができると考える。また、幅広い事業展開をしているため成長の幅も広がり多方面でスペシャリストに近づけると考える。広告やエンタメからの多角的な視点を持てるため凝り固まったアイデアではない斬新な提案ができる環境があると考え総合職を志望する。
これから社会人として働いていくうえで最も重視するポイントは何ですか?また、選択したコースで希望する職種【総合職:営業、コミュニケーションプランニング、デジタルビジネス、メディア、クリエイティブ、イベントetc】【ライブエンタテインメントコース:グッズ企画制作、グッズ販売・EC】は何ですか?
私が社会人として大事だと考えるのは「積極的にコミュニケーションをとること」である。社会人として当たり前かもしれないが、「積極的に」という部分がポイントであると考える。周りの人と良い関係を構築するためには会話が重要であり、そこから信頼関係が生まれると考える。そのため、疑問に感じたことを聞くことやアイデアを思いついたときに提案するなどそのままにせず能動的に行動することが自分の成長につながると考える。大学時代に短期留学をした際に、現地の人と積極的にコミュニケーションをとることで語学向上のみならず自分が考えていた価値観とは違った視点の価値観を知ることで視野が広がる経験をした。これはどの職種でも重要であるが、私は営業で活かしたいと考える。クライアントと信頼関係を築き上げるため、良い広告・サービスを世に提供するため、さらに自分の成長のために重要であると考える。
あなたが過去にチャレンジしたことの中で最も困難だったことはなんですか?またそれに対し、あなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについてお書きください。
大学時代の塾の事務アルバイトで、離職率が高かった事務職の新人を定着させたことである。初めは事務職の人数がさほど多くなかったため、ある程度グループ化されている状態の中新しく関係構築をすることが難しいと感じていた。また入ってきたとしてもすぐに辞めてしまう事例が増え、事務の運営に支障が出ていた。私はこの現状が続くと校舎全体がパンクしていくと感じたため、働きやすい環境づくりを徹底した。新人には、積極的にコミュニケーションをとるようにし、グループ化されていることを感じさせず、多くの人と繋げたくさん会話をしてもらうことを心がけた。そうしたことで、話しやすい・話しかけやすい状況を作り働きやすい環境を提供した。結果、事務職は元々6人だったが14人に定着させることができ、業務を効率よく回すことができている。これが事務統括になるきっかけとなり、作業を効率化するためにコミュニケーションをとることの重要性を学んだ。