25 年卒
女性
関わりたいエンタメジャンル
コンシューマー アミューズメント
志望動機
コナミグループを志望した理由や、入社後に実現したいことについて自由に(400字以内)
貴社を志望した理由は、娯楽を通してコミュニケーションを生み、人々の人生に笑顔を届けたいという想いがあるからだ。中でも「価値ある時間」の創造と提供をするという企業理念の基に4Cの精神で人々を豊かにしている貴社に強い想いを抱いた。私が現在所属している部活では当初、選手と馴染めない状況が長く続いていた。しかし、高校生の頃からハマっている「プロ野球スピリッツA」を通して選手とのコミュニケーションが生まれ、そこから今では最高の仲間と言える存在になった。このように、私にとって価値ある時間を提供してくださった貴社に恩返しという意味でも、次は自身が多くの人に価値ある時間を創造し、提供していきたい。そこで、営業や経営企画などに携わり、今より多くの人に貴社のゲームを知ってもらうための働きかけを行い、人々の繋がりや笑顔を増やすことに挑戦していきたいと考える。
興味のあるエンタテインメント
好きなエンタテインメント作品のタイトルをご記入ください。いくつかある場合は、タイトルを羅列ください。(200字以内)
・プロ野球
・プロ野球スピリッツA
・桃太郎電鉄
・大乱闘スマッシュブラザーズ
・ホーム・アローン
・名探偵コナン
・水曜日のダウンタウン
・Youtube
学業について
学校での専攻・研究内容など、主に学んでいることについてご記入ください。(400字以内)
私は所属しているゼミナールでスポーツ心理を専攻している。いま世界中ではスポーツ選手に限らず、アマチュアや部活動において「心の不調」が問題となっていることに興味を持ち、ベストパフォーマンス心理をテーマに研究をしている。現在は実験段階に至っていないが、テーマに沿った文献を探し、要約したものをパワーポイントで発表している。当初は論文を読むことすら難しく、要約以前の問題であった。そこで教授に課題をたくさん添削してもらい、ゼミナールメンバーにも論文を読むコツを教えてもらい改善してきた。さらにプレゼンテーションでは視覚的にわかりやすいもの、台本は簡単な言葉で簡潔に伝えることを心がけてきた。その結果、フィードバックでは理解しやすかったなどの意見が多く上がり、最高のS評価を獲得する事ができた。この経験から「自分の言葉で簡潔にまとめる力」を培い、「手を差し伸べ合う大切さ」を学んだ。
情熱を持って取り組んだこと(300字以内)
大学部活動での主務業務である。新たな挑戦をしたいと思い、就任した。チームではコロナの影響からOBOGの方との関係が疎遠になり、学生主体で運営することが難しい状況が続いていた。もっと身近な存在でいたいという想いから、最初はチーム紹介を含めた広報誌を作成し郵送した。連絡はメールでのやりとりが多かったが、一人一人丁寧にマメに取ることを心がけた。そして徐々に対面会議などを増やし、部活行事にも積極的に招待して直接的な意思疎通を図った。結果、日頃から応援してくださる方が増え、部活の活気に繋がった。この経験から人と繋がる大切さ、想いを実現するにはまず行動に移すことの重要性を学んだ。
周囲を巻き込んだ経験(300字以内)
大学部活動の1週間に渡る夏合宿運営である。総勢70名ほどいる初合宿であったが、自身は主務として人数の多さを強みに変えて完遂した。バス会社、旅行会社との連絡やスケジュール管理は基本2人以上の体制にしてミスを最小限にした。また、当日の運営をスムーズにするために打ち合わせ会議を多く開き、一人一人の不安をなくすよう心がけた。さらには当日の予想外な出来事にも対応できるように、バスや旅行会社だけでなく、部員同士の連絡もマメに取り、全員が共通理解になるように徹底した。コロナ後初の開催となり不安はあったが、学生のみで運営する貴重な経験ができ、仲間の凄さを実感し何事も挑戦することが大切だと学んだ。
仕事をする上で大切にしたいこと(300字以内)
人と信頼関係を構築することである。私は現在アルバイトで3歳から小学6年生までいる学童保育に勤めているが、子どもから信頼を得ないと心を開いてもらえずに泣かれてしまい、保護者の方に安心して預けてもらうことができない事があった。この経験から、貴社でもお客様に商品を買っていただくためには信頼関係を構築することが重要で、その上でニーズを引き出しやすくなると考える。さらに業務を遂行する上では、1人で解決できない場面に多く直面するはずであるため、常日頃から一緒に働く方とのコミュニケーションも積極的に図り、持ち前の明るさと笑顔で人との関係を大切に、誠実に仕事と向き合いたいと考える。
あなたの長所・短所(300字以内)
私の長所は、人の立場に立って考える事ができるところである。これは大学のマネージャー経験から磨きがかかった。サポート役に徹すると無意識にも利他的に行動できるようになり、相手の気持ちに寄り添って親身に話を聞き、意見を尊重してきた。そのおかげもあり、信頼し相談してくれる人が増えた。反対に短所は考えすぎてしまうことである。相談を受けた相手に対し、傷つかないように言葉を選んでアドバイスはするが、本当に伝えたいことがうまく言えない時がある。言葉選びが違っても、きちんと伝えることができたらと後悔してしまう。そこから勇気は一瞬、後悔は一生という言葉を自身の座右の銘とし、日々精進している。
アピールポイント
コナミグループで活かせると思うアピールポイントについてご記入ください。(300字以内)
自身の強みは傾聴力、そこから信頼関係を構築することである。これは高校までのソフトボール生活や、主将経験により培われた。高校ソフトボール部に入部した当初は後輩からの意見が言いにくい雰囲気があり、チームワークを阻害していた。自身が主将に就任した当初からこの状況を打破すべく、普段から後輩への声がけをまめに行うなど、自ら歩み寄り意見を直接もらうことで発言しやすい環境を作り上げ、先輩後輩を超えた良好な関係を築いてきた。このように人の声に耳を傾けてアプローチをすることにより信頼関係を築けることが私の強みであり、ビジネス職においても社内外の声に耳を傾け、一つ一つ丁寧に対応していくことで強みが活かせると考える。
興味関心のある事柄
最近最も興味・関心のある事柄について、ご記入ください。(300字以内)
最近最も興味のある事柄は、BeReal.というアプリに対しての若者の執着度である。通知が来たら2分以内に撮らないといけない使命感に駆られて人や場所を問わないため、授業中であっても焦ってスマホを取り出し写真を撮る人が多く見受けられる。これは12年ほど前にLINEが流行った時と同じような現象を引き起こしていると考える。思い出を残す面では良い機能であるが、勉強する時に写真を撮ることは先生への無礼に当たるうえ、外で遊んでいる時に撮る場合も関係のない人が映る事が多くある。現実として自身の周りにいる若者の中でも賛否両論があり、このアプリには限らないが、使い方について今一度考えていく必要があると考える。