シグマクシス

26年卒

男性

  • 芝浦工業大学

ES情報

あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)の姿はどのようなものですか。(全角400文字以内)

私が目指す近い将来の姿は、変革の時代にあっても価値が揺るがない人材です。私は友人が立ち上げたI T系企業にインターンシップという形でエンジニアとして参加し、2年目を迎えています。顧客ニーズを分析し、要求よりもさらに上乗せした提案をチームで取り計らう面白さを実感しています。同時に、顧客の会社の方との商談を通じて、現実の社会課題を明確にし、課題解決のためのアイデアを形にすることの難しさを痛感しました。DX化が急速に進む社会において、社会課題をI T技術で解決する機会はますます増え、その際に必要とされるのは、課題を論理的に分析し、多角的な視点を持って解決できる人材であると考えています。特に、幅広い業界と分野に対して変革をもたらせる人物は替えの効かない存在になると考えます。そこで私は、インターンで培ったI Tスキルとビジネスの知見をさらに磨き、そのような人材へ成長できる環境に身を置きたいです。

上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。(全角400文字以内)

上記の内容を実現するために、顧客との面談を通じて、曖昧な課題を構造的に理解し、専門的知見だけでなく業界横断的な知見を駆使して解決するコンサルタントという職業が最適であると考えます。特に貴社においては、主に2つの点に魅力を感じています。1つ目は、貴社では様々な業界にコンサルティングを行うだけでなく、顧客先に出向するなどして直接事業に関われる点です。実際に事業立ち上げなどに関わることによって、その業界についての理解をより深められると考えます。2つ目として、JCoMaaSに加盟し持続可能な交通社会を実現する交通システムのあり方を模索している貴社の姿勢に共感しました。私がインターン先で行っている事業の目的は、国土が狭く、公共交通機関が混雑する日本において、土地を有効活用しながらモビリティシステムを便利にすることです。そこで培ったDXとSXの経験を貴社に還元したいと考えています。

あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。(全角400文字以内)

コロナ禍で活動が2年ほど停止していた国際交流サークルを引き継ぎ、代表としてサークルを再建したことです。代表1人の状態から、幹部を集めて、留学生が集まる場で宣伝をし、国際課の職員の方の協力も得ながらイベントを開催していきました。その際、私は学生にどんなイベントをしたいか聞いたり、B B Q イベントの際は、ハラルフードの理解と配慮のため、イスラム教徒の学生と話し合い、共に食材を選ぶなどコミュニケーションを重視して行動しました。しばらくなかった外部での大規模イベントを開催することで、参加者を募り、活動を拡充した結果、200人規模のサークルに成長し、公認サークルとして再建できました。自分の強みである英語・日本語を問わないコミュニケーション能力と人を巻き込む力を発揮することによって、日本人学生と留学生をつなげる立場で役に立ち、サークルとして後輩に引き継げたことで得難い達成感を感じることができました。

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