ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループへの志望動機を教えてください。(400字以内)

私の夢である「世界中の人々が健康で幸せな毎日を過ごせる環境を創る」を貴社で実現できると考えた為、志望した。私は、高校3年次に母が脳梗塞になり間近で命に関わる病気の恐ろしさを体感した。新型コロナウイルスの影響による検査が遅れから麻痺などの症状には至らなかったが、片側温痛覚障害を発症した。そして、脳梗塞は再発率が高い為、4年程経過した現在でも油断の出来ない日々が続いている。このように1つの病気によって当たり前の日常が奪われてしまう可能性があることを実感した。この経験から、私は医療業界に興味を持った。また、現在研究室では脳血管疾患患者に向けた装置の開発をしている。貴社は世界最大手のヘルスケア企業であり、脳血管疾患患者やSDGsへの取り組みを行っている為お客様視点で物事を捉えることでより多くの人の生活をサポートできると感じた。そして、私の強みである「挑戦力」「情報収集力」や大学での学びを最大限に活かし、夢の実現と共に人々のQOL向上に貢献したい。

・ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループでは「変化」への対応力や「イノベーション」を起こすことが期待されることが多くある。あなたが「変化」に対応した、もしくは「イノベーション」を起こした経験について教えてください。(400字以内)

大学1年時に行われたロボットコンテストでグループリーダーとして優勝に貢献した。このコンテストは3人グループで与えられたパーツ、モーター、それ以外の部品は各自で収集し、ゴールに到達するスピードを競う。私たちのグループは機械やロボットに関する知識が不足していた為、より多くの知識を付ける必要があった。その中、目標として優勝することを掲げた。私は目標達成の為に2つの対策を取った1つ目は「教授や大学院生に教えを申し出る」、2つ目は「常に意見共有をする」を徹底した。1つ目では各々が得た知識が正しいか否かを確認し、それを基にロボットの構造決定を行った。また2つ目ではオンラインシステムを用いて得た知識やアイデアなどを即座に共有し、装置の改善を図った。これらを徹底することで本番では2位に圧倒的な差をつけ優勝した。この挑戦を通じて情報収集力、チームをまとめ上げ目標に向かって努力する力を身に着けた。

ジョンソン・エンド・ジョンソンには「Our Credo/わが信条」があります。あなた自身が大切にしている「信念」や「軸」、「こだわり」について教えてください。(400字以内)

私が最も大切にしている信念は、自身の取り組みによって他者を喜ばせることである。他者を喜ばせる為に行動し喜びを感じてもらうことによって、私自身も充足感や達成感を得ることができ、成長につながると考えている。小学校から継続して取り組んできたサッカーでは、「サッカー選手になり常にサポートしてくれた母へ恩返しをする」を目標にすることで大きな挫折を経験した際にも諦めずに取り組み、多くの困難を乗り越えてきた。結果としてサッカー選手になり目標を達成することはできなかったが、自身の行動が他者に喜びや感動をもたらし、それが自身の成長にも繋がることを実感した。また、この経験から得た「行動力」や「挑戦力」を活かすことで一期一会を大切にし、多くの人とのコミュニティを形成することで他者貢献する機会を築いている。この信念を基に、お客様から信頼され続け、圧倒的な成果をあげることのできる営業パーソンとして貴社で活躍し成長し続けたい。

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