あなたにとって食とはどのようなものか。食の思い入れや好きな理由をご自由に記載してください。
私にとって「食」とは、日々の生活をより豊かにさせてくれるものであり、また、頑張るモチベーションを保たせてくれる存在です。 私は小・中学生の頃、学校の教室の横に貼られた献立表を毎朝チェックするのが日課でした。好物が出る日や、デザートが出る日は給食の時間までワクワクソワソワしながら過ごしていたのを覚えています。 また、大学受験の時、成績が伸び悩んで落ち込んだり、不安で気持ちが落ちてしまうときがありました。しかしそんな時は、「これを頑張ったらご褒美でスイーツを食べよう」「受験が終わったら、親に美味しいご飯屋さんに連れて行ってもらおう」などといった風に、辛いときや気持ちが落ち込んでしまったときは「食」をご褒美にして乗り越えてきました。 この経験から、私にとって「食」とは、毎日を楽しく笑顔で過ごすことができる秘訣であり、モチベーションを保つ原動力となっています。
弊社では、社員の行動原則として「チームスターゼン チームにおける個人の貢献」を定め、部門の垣根を超えたチームワークや一体感を重視しています。あなたがチームでの活動で経験した具体的なエピソードをお聞かせください。(300~400字)
私は大学3年間、ダンスサークルに所属していました。2年生の時、大会の選抜メンバーに選ばれ、さらにそのリーダーに任命され、全国大会の予選に向けて練習を開始しました。しかし私たちのチームは1・2年生が混合しており、当初は後輩が遠慮して意見を述べにくい雰囲気がありました。そのため、より良い作品を作り上げるための施策を実行しました。 まず、積極的にコミュニケーションを取りました。練習終了後はメンバー全員で食事に行くことで、お互いに話しやすい雰囲気を作りました。次に、練習メニューを工夫しました。毎回の練習で1人1回必ず前に立ってメンバーのダンスを見て、改善点や意見を述べる時間を設けました。これにより、全員が自由に意見を述べられる環境を整えました。この取り組みの結果、チーム全体の一体感が高まり、予選を勝ち抜いて全国大会に進むことができました。引退した今でもチームメンバーとは親しい関係を築いています。
弊社を志望した理由や入社後やりたいことを教えてください。(300~400字)
肉を通して、多くの人に笑顔を届けたいという思いから貴社を志望しました。理由として、高校時代のダンス部の経験が挙げられます。私は踊ること自体が好きだと思っていましたが、コロナ禍で公演や大会がなくなったとき、踊ることに対する情熱が薄れてしまいました。この時、私は踊りを通して「人を笑顔にすること」が、自分の原動力になっていることに気づきました。また、私は幼い頃から焼肉が大好きで、お祝い事があるときは必ず焼肉を食べていました。そのため自分の一番大好きな肉を通して、人を笑顔にできればと思い、食肉業界である貴社を志望しました。食肉業界の中でも貴社を志望した理由は「チームスターゼン」という貴社の行動原則に共感したためです。私は部活やサークルなど、チームで活動することが多く、そこでチームワークの素晴らしさ実感してきました。そのため、チームワークを大切にしている貴社のもとで働きたいと思い志望しました。