25年卒
男性
- 明治大学
ES情報
強みを発揮したエピソード
中学校や高校の部活動で協調性という自身の強みを発揮し、チームのための行動を行いました。具体的には、1つ目に練習中や試合中にチームの士気を上げるため声掛けをそれまで以上に積極的に行いました。2つ目に試合前のグラウンドや飲み物の準備を積極的に行い、スタメンの選手が試合に集中できる環境を作ることに取り組みました。その結果としてそれまでよりもチーム全体として練習に打ち込むことができるようになり、最後の大会では以前の大会よりも勝ち進むことができました。
自身が立てた目標を実現するためにどのような計画を立て、どのように実行しましたか?
TOEICで520点から750点までスコアを上げることを目標に学習を進めた。この目標を達成するために、ゴールから逆算したスケジューリングを行った。スケジューリングの際にはゴールに向けた長期的・中期的・短期的な目標を設定した。そして学習を進める中で日々達成度を振り返り、目標を修正しながら学習に取り組んだ。目標設定を行うことで11年のあいだ高いモチベーションを持ち続けながら取り組むことができ、隙間時間も活用し毎日最低1時間以上の学習を継続できた。結果として1年で260点スコアを上昇させ、780点を獲得することができた。
ガクチカ
私が学生時代に力を入れたことはファストフード店のアルバイトでの調理スピードの改善です。少しでも多くのお客様に満足してもらいたいと考え取り組んだ。しかし、厨房での調理が遅く、提供に時間がかかる問題が発生していた。原因は、スタッフの自己流のやり方で新人に混乱を引き起こしていたことや他の人の持ち場も気にしながら働いている従業員が少ないためだと考えた。そこで以下2点を実施した。(1)新人の教育時に調理の順序などが書かれたマニュアルを活用することで、新人の育成を図った。(2)他の従業員の持ち場も気にしながら働く風土を作ることに取り組んだ。これらの結果、調理スピードを改善することができた。