25年卒
男性
- 早稲田大学
ES情報
志望動機
私は、貴社で世界中の人々に不安のない安心できる生活を提供したいと考え、志望いたしました。中学2年生から高校卒業まで海外で生活した経験を通じて、日本のセキュリティの高さを実感しました。この経験から、日本だけでなく、世界中の人々に安心を届けたいという思いが芽生えました。貴社の最先端技術と新たに生まれる社会の変化に対応できる幅広い事業領域を持っている点、海外事業を積極的に展開している点に非常に魅力を感じています。海外経験を通じて培った適応能力と、多種多様な人々との学校生活で身につけたコミュニケーション能力を活かして、入社後は世界中の人々の生活に安心を提供することに貢献したいと考えています。
大学で学んでいること
私はゼミで○○学について学んでいます。中学2年生から高校卒業まで海外で生活していた経験から○○学に興味を持ち、担当教員の○○先生の温厚な性格にも惹かれて、このゼミを選択しました。昨年、3週間の教育実習に参加し、実習生が担当することが少ない1年生を担当しました。私の目標は、授業中の挙手率を増やすことでした。朝の時間に絵本の読み聞かせを行い、休み時間には児童全員を巻き込んで遊ぶことで関係を築くよう心がけました。その結果、最終週の私の授業では挙手率が平均で約7割以上に達しました。この教育実習の経験を通じて、私は人との関係構築の力があることを学びました。
学生時代に力を入れたこと・自己PR
文科系サークルの幹事長として100人以上のメンバーにヒアリングを行い、サークルの課題解決に努めたことです。幹事長になった際、課題であった活動とイベントの参加人数の減少に取り組むことを決意しました。全メンバーに対してサークルに対する不満や要望についてヒアリングを行いました。他の幹部と分担し、対面でのヒアリングを実施した結果、イベント内容に対するコメントや活動に参加することが緊張するという意見が多く寄せられました。そこで、他の幹部と協力し、イベントの内容を多数が求めていたものに変更しました。また、月に1回親睦会を開き、メンバーが活動に参加しやすい環境を作りました。少数派の意見に対しても折衷案を出し、全員が満足できるよう努めました。その結果、人数上限の50%にも満たなかったイベントや活動の参加者が、平均で約90%に増加しました。この経験から、私はリーダーシップとヒアリング能力という強みを身につけたと感じています。