何に挑戦したいのか
私は貴社のインターンシップを通じて社会人としての自らの可能性に挑戦したいと考えております。新型ウイルスが蔓延する中、両親が開業した多目的に利用できるカフェの商品開発、顧客分析、プロモーションを一任され顧客の獲得を目的に行動をしてきました。この経験で培った能力がリアルな就労体験のできる貴社のインターンシップで生かせるのか、自らを試し、成長の糧にしたいと考えております。
自己PR
私は、挑戦を恐れず、自己成長を求める姿勢を大切にしています。両親と共に経営する飲食店では、この強みを生かし、マーケティング施策の提案や顧客ニーズを深く掘り下げ、商品・サービスの設計や販売を行ってきました。これらの経験から現在ではリアルな企業のマーケティングに興味を抱いております。自らを新たな業界に置き挑戦と自己成長を求めることができる私の強みは情報の伝達速度が速く流動的なこの時代において最も求められる能力であると考えております。 このような熱い想いと実力を活かし、自らの可能性を貴社のインターンシップで追求していけたら幸いです。
ソフトバンクバリューとあなたは何がマッチしてるのか
私の強みは「逆算」「挑戦」だ。私の武器とも言えるこの強みはコロナ渦に両親が開業した飲食店の経営を手伝うにあたり培われました。 新型ウイルスの流行によりどの飲食店も経営に苦しむ中、これから訪れる新しい時代に対してどのような需要があるのか、またどのような方法でアプローチができるのか「逆算」しマーケティング施策の提案や顧客ニーズを深く掘り下げ、商品・サービスの設計や販売を行いました。様々な施策を行ってきたが私の中で一番の「挑戦」と言えるものはWEBサイトの作成でした。今までWEBデザインの経験が全くなかったが、新しい挑戦に好奇心を抱きながら、様々なサイトを分析しデザインの研究を行いました。またオーナーである両親に「何を一番伝えたいのか」「どの売り上げを伸ばしたいのか」「どのような人にアプローチしたいのか」などヒアリングを何度も行い、素人ながらも納得のいく形のWEBサイト作成に「挑戦」し成功しました。このように経験のないことに対しても好奇心を持って「挑戦」する姿勢、そして課題解決のために必要な「逆算」を行う力を私は備えています。
30年後世界で求められるテクノロジーとは何か
「安全で正確な生体認証」が30年後世界で最も必要とされるテクノロジーであると考えます。現在も顔認証や指紋認証などが生体認証として使用されているが、個人の一部ではなく “自分自身がそのまま”ID及びパスワードとして使用できるようになれば、世界はより明るくなると考えます。その理由を「現実世界」と「仮想世界」の2つの視点から述べていきます。まず「現実世界」のフィールドで身近な例から考えていく。“自分自身がそのまま”となると非常に偽造が困難になるため第三者の“なりすまし”による不正送金や情報の不正入手を絶やすことができる上に一つ一つのパスワード管理を行う必要がなくなりより快適な暮らしを実現できます。セキュリティ面だけではなく医療分野であれば、患者の正確な認証に役立ち誤った処置を防ぐことが期待できます。他にも教育現場で使用することによって出席確認の効率化、試験時には“替え玉受験”などの不正防止措置にも役立つと思われます。「仮想世界」いわゆるメタバースでも生体認証技術は大いに役立ちます。メタバースの普及は「仮想世界内での行動」が「現実世界での自分の行動」に匹敵するほどの重みをもつことを意味します。仮にメタバース内で第三者が悪意を持って行動すれば「現実世界の私」も大きな経済的、社会的ダメージを受けることにな流ことが予想されます。これまでにない「安全で正確な生体認証」をメタバースのシステムで使用することによって不正アクセスのリスクを大幅に下げることを可能にする上に「誰にも侵されない自分」を可能にするため、メタバース内の自分のアイデンティティの確立に大いに役立つはずです。考えるだけでもワクワクするような世界の実現を貴社の最先端テクノロジーと大企業ならではの膨大なデータを活用し、明るい未来の創造に少しでも携われたら幸いです。