ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。
また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上)
※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
私の強みと合致するソフトバンクバリューは挑戦とスピードだと考えています。 私は現在ソフトバンクで働くクルーとして、お客様のニーズに対応する提案とサポートを日々提供することを心がけています。その中で、ホスピタリティを常に意識し、以前視覚障害があるお客様がご来店された際にはiPhoneをご希望だったので、契約後、端末のお渡し前に画面が見えなくてもiPhoneを使用できる補助機能であるVoiceOverの設定を一緒にし、練習を交えて使い方の説明をしてからお渡ししました。私自身VoiceOverを過去に利用したことはなかったのですができる限り調べて全力を尽くしました。それは、今まで経験したことのない初めての挑戦でした。 また、私は普段から業務を素早く行うことを心がけており、お客様への説明は詳細に、しかし情報の登録は迅速に行うよう努めています。 これらの事から、私は自身の強みを活かし、ソフトバンクバリューの「挑戦」と「スピード」を実践しています。また、この経験は私のサービスに深みを加え、さらにお客様への価値提供を強化していると自負しています。
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(200字以上)
30年後、特に重要とされるテクノロジーやサービスは、AI(人工知能)とその応用であると予想されます。AIは医療、教育、エンターテイメント、製造業、物流、通信など、あらゆる産業や日常生活の場面で活用され、価値を生み出すことが期待されています。AIの進化は、従来の方法では解決困難だった課題を解決し、より効率的で便利な社会を創り出す可能性を秘めています。しかしながら、雇用機会の喪失等の懸念も考えられます。 これを背景に、ソフトバンクで私が挑戦したいことは、AIテクノロジーの普及と進化を推進することです。そして、そのためには、私自身が型に囚われない営業としての役割を果たすことが重要となります。具体的にはAIという新たな商材を取り扱うスタッフ全員が理解できるように率先して企画や教育の機会を創出することを目標としています。また、ここから社会でも新たな雇用機会を創出するために様々な企業と協力しAIを用いた事業をメジャーな事業にすることで今までAIを含むソフトバンクの商品を取り入れたことがなかったような業界にも普及させたいです。 そのためには、新たなテクノロジーやトレンドを迅速に採用し、それを活用したサービスを素早く提供する能力が求められます。ソフトバンクは、「スピードが価値」を信条とし、早期行動が早い結果につながり、それがさらなるアクションを起こすための推進力になると考えています。私の挑戦は、その価値観を体現し、ソフトバンクのAI技術を社会全体に広め、人々の生活を豊かにすることです。また、AIという革新的なテクノロジーを通じて、人々の効率をより良くし、より良い価値を生み出せるような環境をつくることはソフトバンクの経営理念「情報革命で人々を幸せに」を具現化するものです。