ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)
※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
私の強みと合致するのは、No.1である。
私は、大学生時代に〇〇サークルに所属していた。新型コロナウイルスに影響を受けた1年目はイベント出演の機会にほとんど恵まれなかったからこそ、多くの人に「〇〇は面白い」という体験をしてもらいたかった。日本最多の出演イベントの獲得に挑戦するため、渉外長に立候補した。
任命当初、アマチュアのサークルである我々がプロの団体と差別化し出演の機会を獲得するにはどうするべきか模索した。メンバーとヒアリングを行ったところ、会場作りの費用や力の必要な仕事を行う人員確保に苦しんでいることが判明。そこで自分達の有用性を示すため、男子大学生40人という人材を全面に売り出した。設営や警備に物品販売、イベント終了後には清掃やお見送りまで行うというメリットを提示し、「サークル=お遊び」というイメージとのギャップを作った。
結果、〇〇〇〇や〇〇をはじめとする、1年で30のイベントに出演しイベント出演数で日本一になることができた。このように、日本一を目標と掲げ、その達成のために試行錯誤した経験から「No.1」が私の強みに合致していると考える。
ソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。 その実現のために現在までに取り組んでいることは何ですか。(字数:200字~)
私が貴社でしたい挑戦は、ITをもっと身近にすることと、地方との情報格差をなくすための架け橋となることである。私は、大学進学を機に〇〇から上京してきた。上京して痛感したのは、地方との情報格差、技術格差である。大学1年の春、ロボットが店員のカフェに初めて行った時の衝撃は忘れられない。地元ではこのような面白い体験ができないことを残念に感じた。しかし貴社では、ICTやロボットなどのサービスやソリューションを活用して地方自治体への支援を行っている。私はこの取り組みに積極的に関わりたい。また、地方での最先端技術が浸透しきっていない原因として、ITやデジタルに苦手意識を持っていたり、魅力を完全に理解することができていないからだと考えている。そこで、地方で18年暮らしていた自分が地方のデジタル化の架け橋になりたい。そのために私の強みである傾聴力に磨きをかけてきた。〇〇サークルでの渉外経験に加え、アルバイトも務め老若男女問わず様々な方々と対話する機会も経験してきた。地方にも最先端技術をもっと広めることで、私が上京して経験した衝撃や、便利な暮らしを日本中に届けたい。