ソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。その実現のために現在取り組んでいることは何ですか。
顧客企業のデジタル化を貴社のワンストップの提供体制を活かして支援することに挑戦したいです。現在、私は塾でアルバイトをしています。塾に来る生徒は自分で学習計画を立てますが、部活や学校行事などの影響で学習が計画通りに進まないケースも多々あります。計画通りに進まないと、志望校合格への十分な学習量が確保できず、合格率低下につながってしまいます。この課題に対処するため、私は生徒との面談と週次管理を通じて改善しました。まず、生徒との面談では、最近の学習意欲や悩み事、目標などをヒアリングし、生徒が効率的に学習できるようサポートしました。ただし、面談だけでは一時的な対処に留まるため、週次管理を導入しました。週次管理では、学習の進捗状況を確認し、進行が順調でない場合は早めに対策を講じました。これらの施策により、学習計画の順守率を64%から92%に向上させることに成功しました。この経験は顧客企業の業務コンサルティングや運用後のサポートに活かせるものと考えています。
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(バリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念)
私の強みは「No.1」と「執念」です。この強みは高校時代の○○コンテストで、1年で地区大会にも出場できないレベルから県大会○○を獲得した経験によって培われました。中高の6年間、○○部に所属し、中学では○○、高校では新たな挑戦として○○を担当しました。特に高校時代は、少人数での○○コンテストに参加し、精度の高さを評価される大会に向けての選考が行われました。その際、課題改善のため経験者にアドバイスを求めることで成長を目指し、さらに、効率的な技術向上を模索し練習に励んだ結果、2年目にはコンテストに出場し、県大会○○を受賞することができました。私はこの結果を自分が何事にも「No.1」を目指す意志と、諦めずに努力を続ける「執念」の結果だと考えています。