事務職
26年卒
女性
- 上智大学
ES情報
挑戦したこと
私が挑戦したことは、海外への短期留学である。短期間ではあったが、人生初の海外生活であり、大きな挑戦であった。特に印象に残っているのは、ホストマザーとの関係構築である。滞在中、彼女が入院することがあり、一緒に過ごせない時間が多かった。しかし、その状況でも積極的にコミュニケーションをとることで、信頼関係を築くことができた。また、この留学を通じて、自分の英語力を客観的に知ることができた。帰国後は、その経験を活かし、英語学習により一層力を入れるようになった。この挑戦を通じて、困難な状況でも主体的に行動し、目標に向かって努力する大切さを学んだ。
タカラスタンダード 当社の印象に残っていること
他社と異なる点として、特に印象に残っている点が二つある。一つ目は、貴社がホーローという素材を強みにしていることだ。説明会で社員の方が実際にホーローの耐久性を実演し、キズや汚れに強いことを目の当たりにした。この体験を通じて、貴社の製品が長く快適に使える優れた品質を持つことを実感した。二つ目は、値下げをせず、品質に自信を持っている点である。安さではなく、確かな品質を評価されて選ばれるという考え方に共感した。営業の際も、価格ではなく商品の魅力を伝えることが重要であり、提案力が求められる点にやりがいを感じる。これらの点から、貴社の商品力の高さと営業の魅力を強く感じた。
職種希望の理由とやってみたい仕事
第一希望 事務:私の第一希望は事務職である。塾講師のアルバイトでは、生徒の学習を支えるために、個々の課題を把握し、適切な指導方法を考えることに力を入れてきた。この経験を活かし、営業を支え、会社全体を支える仕事に携わりたいと考えている。事務職として、営業が円滑に業務を進められるよう、データ管理や資料作成を正確かつ効率的に行いたい。また、社内の調整業務やサポート業務にも積極的に取り組み、社内の業務をスムーズに進める役割を果たしたい。会社の基盤を支える事務の仕事を通じて、組織全体の発展に貢献し、自らの強みであるサポート力を活かして、社員が働きやすい環境づくりに貢献していきたい。
以下のキーワードから1つ選んでそれにまつわるエピソードを具体的に教えてください 「成長」「サポート」「フットワーク」「関係構築」「主体性」「負けず嫌い」
塾講師のアルバイトで、生徒の「サポート役」として成績向上に取り組んだ。最初はマニュアル通りに進めようとしすぎてしまい、思うように成績を伸ばせなかった。そこで「担当する全ての生徒の定期テストの点数を上げる」という目標を掲げ、指導の改善をした。例えば、英単語のスペルミスが多い生徒には毎週単語テストを実施し、前学期より20点上げることができた。また、モチベーション向上のため、小さな成長でも意識的に褒めるようにした。その結果、多くの生徒が勉強に前向きになり、成績向上をさせた講師に贈られる賞を二度受賞することができた。この経験を通じて、生徒の課題を的確に把握し、適切なサポートを行うことの重要性を学んだ。