25年卒
男性
- 慶應義塾大学
ES情報
学生時代に力を注いだこと
私は、映像制作会社でプロジェクトマネージャーとして学生チームの生産性向上に取り組みました。制作経験の浅い集まりである学生チームでは、制作スピードの遅さと品質の低さが課題となり、学生チーム単体での案件受託が少ない状況にありました。そこで個人個人の制作技術の向上を目標とし、生成系AIを導入した新規のワークフローと、新人研修計画を企画・提案し、制作技術の向上と約20%の工数削減を同時に実現しました。その結果学生チーム内で最多の案件獲得をし、社内で表彰を受けることができました。
自己PR
私の一番の強みは傾聴力です。初代ゼミ長を務めていた新規発足の研究室では、メンバー全員と一対一の定期的なヒアリングを通して、個別学習計画の策定を援助したり、ゼミ全体の円滑な運営を行いました。インターン先である映像制作会社ではクライアントとのやりとりを通し、ニーズを正確に細分化することで、お客様が望む一歩先のものを作品として提供しました。コミュニケーションを通して信頼関係を構築し、誰とでも本音を語り合える関係性になる力を通して、貴社でのプロジェクトを推し進める立場になれたらと考えています。
志望動機
最先端のIT技術を用いて新しい価値を創造し、クライアントの課題を解決したいという思いから貴社を志望しています。また、貴社の特徴である多種多様な業界との接点を活用し、システム開発に関する幅広い知識や経験を蓄え、要望に柔軟性を持って応えることのできるリーダーとして成長していけると考えています。