デジタルアーツ

26年卒

男性

  • 法政大学

ES情報

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250文字)

私はゼミでの民事訴訟法についての発表に力を入れました。民事訴訟法は日常において関わりづらい法律であること、また、聞き手がまだ法律に精通しているとは言えない同じゼミ生であるため、いかにわかりやすく伝えるかということが重要であると考え、専門用語を簡単な言葉に置き換えたり、事前に発表の内容を公開し、内容についての質問を募集し、それを回答のために調べ、発表に反映させたりすることで法律についてより深い理解をすることを目指しました。その結果、発表後のアンケートで高い評価を頂くことができました。

自己PR(400文字)

私の強みは問題解決力です。私は大型量販店の店舗でアルバイトをしています。その店舗では売り場の状態が悪いという問題がありました。しかし、その店舗はとても広く、また、人員的、時間的問題から、毎日売り場全てを手直しするというのは不可能でした。そのため、私は社員の方と相談し、お客様の目につきやすい場所を優先的に手直しすることを決めました。場所を限定したことにより、毎日短い時間で効率的に手直しをすることが可能となり、お客様から見える位置を良い状態で維持できるようになりました。そして、社員の方や他のアルバイトの方とその仕組みの改善点を話し合い、更に売り場の状態を向上させることに注力しました。その結果、量販店本社からの店舗のコンディション評価において、6点中5点と以前よりも高い評価を頂くことができました。この経験を活かして、社会人として活躍していきたいと思います。

学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)

学生時代に私が最も打ち込んだことは、体育会系サークルの合宿の運営です。私が運営に関わるまでは、合宿は試合しか行わない行事であったため、それを見ていることしかできないマネージャーの方々の参加率が低いという問題点がありました。そのため、私が運営に関わった後、部員にアンケートを行い、肝試しやバーベキューといった選手以外のマネージャーでも楽しめるイベントを合宿に取り入れました。また合宿後、Googleフォームでフィードバックを集め、それを次回の合宿でまた異なるレクリエーションを行う形で反映させた結果、6月の合宿でマネージャーの参加者を前年度より8人増やすことができました。この経験から私が学んだことは、物事を改善するためには、挑戦の前の事前調査と挑戦の後の反省が大切であるということです。仕事に取り組む際にもこの学びを仕事の前後の取り組みに活かしていきたいです。

icon他のESを見る

関連ES記事は見つかりませんでした。

icon

もっと見る