25 年卒
男性
自己 PR(400)
私は苦境に立たされても、その状況を楽しみながら努力を継続できるという強みがある。私はお笑いサークルに所属しているが、一年次の夏頃のライブでは観客得票率0%、ランキングライブでは30組中25位という結果だった。つまらないコンビというレッテルを貼られたが、「最初滑っていたやつが、逆転して最後に笑いをとった方が格好良い」という意識で困難な状況でも努力を続けた。この考えに至った理由は二つある。一つ目は、サッカーのレギュラー争いや高校・大学受験など、苦境で粘り強さを発揮し、逆転で目標達成したという前例が自信になっていることだ。二つ目は、中学生の頃からいじられキャラであり、失敗してもそれを笑いに昇華することを意識してきたからだ。失敗を恐れることなく、舞台に立ち続けた結果、大学 3 年 4 月のライブで30組中1位を獲得できた。このように、ネガティブな状況をポジティブに変換して粘り強さを発揮できるのが私の強みである。
DAC を志望する理由(400)
私は、自分のアイデアを形にして、生活者が日常で感じるポジティブな要素を増やしたいと考えている。この考えに至ったのは、幼少期から人を笑わせるのが好きだったこと、現在のお笑い活動が関係する。「もしこんなことが日常で起きたら面白そう」を起点に作成したネタが観客の笑いを誘った時に喜びを感じた。ネタの分析、検証を行い、失敗例、成功例を蓄積した結果、再現性のあるネタ作りが可能になった。このような経験から、広告を通して日常にポジティブな要素を散りばめられる広告業界を志望している。中でも貴社を志望する理由は、メディア、デジタルの知見が豊富なこと、定量的な根拠を基盤にアイデアを積み上げる意識が強いことをインターンシップで感じ、再現性のある提案を行えるからだ。入社後は、お笑いの経験を活かし、デジタルを起点として、生活者が触れるネガティブなものをポジティブな意味に変換し、日常を豊かにしたい。