トヨタ自動車

25年卒

女性

  • 早稲田大学

ES情報

研究内容(400文字)

国際取引法の実務使用が主となる。文献や条文を読み込み、論を組み立て、大会に出場して実務に近い場で仲裁や交渉を行う。
三年春、海外にて国際商事取引の大会に出場した。この大会は2人1組で架空の企業の代理人として、架空の紛争を解決するための弁論をする模擬仲裁の大会である。全世界から300以上の法学部生やロースクールの学生が参加する。また、弁論だけでなく、膨大な量の準備書面を自分たちで作成し、提出する。
また、3年12月には大学対抗交渉コンペティションに出場した。この大会は1日目が仲裁、2日目が交渉という二部構成になっており、4人で1チームを組んで出場する。1日目は架空の企業の代理人として紛争解決のための弁論を行い、2日目は共同事業のための交渉を架空の企業の社員として最大の利益が出るように交渉を行う。

苦労した点、工夫した点(400字)

交渉コンペでは、チームリーダーに抜擢されたことが苦労した点である。所属するサークルの練習が週3(1日3時間)あり、週6(1日5時間)で行っていたゼミの活動に半分ほどしか参加できない中でのチームのリーダー抜擢だった。チームリーダーには、チームの運営だけでなく、全メンバーが担当しているパートをすべて把握し、誰の代わりでも務めることができる姿勢が求められる。時間のない中で全部署の主張やデータを把握し理解するのは、私の参加できるゼミ活動時間内では到底できることではなかったため、常日頃から資料や文献を持ち歩き暇を見つけて読みこんだり、同期や先輩に人一倍質問したりして、遅れをとるどころか常にチームメンバーより先回りして理解をしているよう務めた。その結果、早稲田大学(3チームで構成)としては近年最高順位の9位、そして早稲田の出場チームの中ではトップの成績を取ることができた。

これまでに最も力を入れて取り組んできたことについて、具体的に教えて下さい

私が学生時代に最も力を入れたことは早稲田大学の文化系サークルでの活動だ。付人係チーフとして力を入れ、課題を解決してきた。
付人係とはVIPの対応をする部署で、多くのVIPがいらっしゃる当サークルにとって欠かせないが、特定の人が多くの仕事をしていること、そして下級生の教育体制が整っていないという二点の課題からくる仕事のクオリティ低下により、係廃止の危機まで追い込まれていた。
施策として、まず、マニュアルの再作成を行った。以前は文字のみの非常にわかりづらいものだったが、写真などを載せ、マニュアルのビジュアル化を図った。
また、シフトを作成する際に上級生と下級生を必ずペアにすることを徹底し、下級生の教育体制を整えた。
この結果、部署の仕事の平均クオリティが上がり、VIPからも対応を褒めていただけることが増え、係も存続することとなった。

これまでにチーム・仲間と協力し取り組んだことについて、具体的に教えて下さい

活動概要:交渉コンペティション
役割:チームリーダー
取り組み内容:
交渉コンペで昨年度より順位を上げるということを目標として取り組んでいた。所属ゼミは交渉部門があまり強くない点が最大の課題であったため、交渉部門に活動時間の大半を割いた。交渉練習を始めたての頃は、自分たちの利益ばかりを求めすぎて両社のメリットの最大化という交渉の肝をなかなか実践できていなかった。チームリーダーである私は交渉全体を俯瞰し、円滑に進める役割であったため、交渉の方向性を逐一修正するように務めた。また、毎回の練習後、全員で必ず反省をし、良かった点悪かった点を必ず指摘し合うことにより、ブラッシュアップを行った。また、別チームの交渉練習をチーム全員で見学することにより、うまくいっている交渉の運び方、失敗例などを見ることができ、自分たちの交渉の参考にすることができた。本番近くには、交渉練習の様子を録画し確認することにより、自分たちの交渉を客観的に捉えて課題点を見つけ出した。

身近な人からどのような人だと言われるか、その理由を教えて下さい

どんな人か:充実してる人

理由:サークル、学業(ゼミ)、遊び(旅行など)、どれに対しても全力で、何かのせいで何かをあきらめるということをしないから。常に自分のしたいことややるべきことに全力を注いでいるから。

仕事をする上で大切にしたい価値観や求める働き方、職場風土(200字)

上下関係に囚われ、自由に意見を言えないと、革新的なモノづくりはできないと考えているため、忌憚のない意見交換ができる風通しの良い風土を求める。また、仕事をする上で大切にしたい価値観として、常に社会に貢献するという意識を持つべきである。働くということは社会に貢献することであり、この本質を忘れてしまっては、働く意味はないと考える。自らの仕事がどのような形でも社会に貢献できるよう、意識を持って働きたい。

トヨタでやりたいこと、それにつながる強み、能力、経験(300字)

私は貴社で、地球温暖化に拍車をかけるのではなく、地球温暖化を食い止める一端を担いたい。
ゼミで学んだ国際取引法の知識、交渉コンペでの実務に近い経験、ドイツ在住経験などを活かすことができる。国際取引法の知識と実務に近い交渉経験は、海外営業や渉外の仕事に活きると考えている。ドイツ在住経験から、環境問題への欧州各国の対策や実態なども理解している。また、私の強みは自分事化することができる力と課題発見・解決能力である。前述した知識・経験と、私の強みを掛け合わせることにより、最終的には社会貢献性とビジネス成長、両者を尊重しながら貴社の未来の成長に寄与したい。

icon他のESを見る

志望理由 私は昔から自動車に関われる仕事をしたいと考えていました。そんな中で御社の事業内容である、高性能なECUの開発であったり、車両の安全性や、快適性などを提供する高い技術力に非常に魅力を感じました。その上で、大学時代に得た、AIコンテストやCADを用いた3Dモデリングや、実験などの経験を通して御社の人々の生活を豊かにする製品づくりに貢献したいと考え志望しました。

25年卒

男性

ES情報

志望理由 私は昔から自動車を運転することや見ることが大好きで将来自動車に関われる仕事をしたいと考えておりました。そんな中で御社の車載情報システムや車両制御ユニットの開発に高い技術力や、安全性、快適性を提供している事業内容に強く惹かれ、志望しました。その上で大学時代に得た、CADを用いた3Dモデリング技術や、AIコンテスト、実験などの経験を通し、御社の人々の生活を豊かにする製品作りに貢献していきたい...

25年卒

男性

ES情報

自己PR 私は昔から車が大好きで、特に安全性と走行性能にこだわる車が好きでした。貴社は、その卓越した4輪駆動技術と、ドライバーに安心感を与える安全性能で知られています。スバルが掲げる「人を守る」という理念や、「愉しさ」と「安心・安全」を追求する姿勢に非常に共感しています。 大学での学びを通じて、私は機械工学の基礎を身につけるとともに、CADや製図の経験を積みました。これらのスキルを活かし、貴社の車...

25年卒

女性

ES情報

志望動機(800字) 私は自動車が大好きで、自動車を通じて人々の生活を豊かにすることが将来の目標です。志望した理由の1点目は貴社が自動車業界で最先端の技術に挑戦している点です。貴社の電動化への取り組みや、自動運転技術の開発など、業界の未来を牽引する姿勢に深く感銘を受けました。貴社での勤務を通じて、自分自身も成長し、功績を上げることで、大型自動車業界の変革の一翼を担っていきたいと強く感じています。入...

24年卒

男性

ES情報

志望理由 私が貴社に興味を持った理由は、世界60カ国以上において運搬ソリューションを展開している企業である貴社の一員になって、輸送と物流の側面から社会の発展に貢献したいからです。コロナウイルスの影響下でネット通販のニーズが拡大するようになり、商用車がますます欠かせない存在となっていると認識しております。数ある商用車メーカーの中でも特に貴社に志望している理由は3つあります。1つ目は、物流業界が直面し...

25年卒

男性

ES情報

学生時代に最も力を入れて取り組んだこと、そこから学んだこと、得たことを教えてください。(400字以内) ゼミの実証研究に最も力を入れて取り組んだ。実証研究とは企業から頂いた課題に対し、仮説検証を繰り返し、論理的な答えを明示するコンテンツである。私は2学年合同の6人の班で半年間かけて研究を行った。その中で、チームの方向性を見失いそうになることが何度かあった。特に、仮説検証が思うようにいかない時、メン...

25年卒

女性

ES情報

ダイハツで挑戦したい職種分野をご入力ください。 事務系海外 あなたがこれまで「チーム」として頑張ったことを教えてください。 愛されるスモールカーを支え、そしてより広めたい。お客様に寄り添い、環境や文化を理解し、各ニーズに合わせた商品を提供したい。実際、インドネシアで人気のあるSigraでいうと、インドネシアは家族や大人数で乗車する事が多い、そして頻繁に発生する渋滞などを考慮し、コンパクトなサイズで...
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだことはなんですか?(200字以内) 行動に起こす・チャレンジする姿勢を身に着けること。自身がどこまで成長できるのか、自身の可能性を探りたいと思ったのがきっかけだった。それを知るには、自分を誰も知らない、自分も知らない環境に行って確かめてみたいと思いカナダへ留学を決めた。そこで、ビジネスに興味があったので、新しい分野を学んで、接客をたくさんできるアルバイトに応募し...
icon

もっと見る