25年卒
男性
- 明治大学
ES情報
当社に関心を持った理由(300文字)
私は、就職活動の中で、2つの軸を大切にしています。1つ目は「ものづくりを通して人を喜ばせたい」という思いが実現できる事業であるかです。2つ目は「自分自身も会社も常に挑戦できる環境」であるかということです。私が長年続けてきた体育会運動部における活動で、挑戦することが自らの成長にとってとても重要であるということを学びました。だからこそ、私たちの生活の中で身近な食の中でも、私の体育会運動部の活動の中で、毎朝早く、用意してくれていた母の弁当で親しみがあった冷凍食品なら食べる人も作る人も喜ばせることができると考え関心を持ちました。そんな事業で、〇〇科で学んだことを活かしながら挑戦したいと考えました。
強みとその強みを活かして、ニチレイでどのような仕事にチャレンジしたいか(500文字)
私の強みは組織や自分に何が足りないのかを考える分析力と組織を変える行動力があるということです。現在所属する大学の体育会運動部では、主将を任され、所属する連盟、チームのさらなる発展のために活動しました。そんな活動の結果として30年以上続く連盟の中で既存の大会に加えて、新たに「ルーキーリーグ」という、1つの大会を企画・運営し、第1回大会をやり遂げました。これは、試合数を増やし、下級生の試合出場機会を増やしたいという思いから提案しました。このような私の強みを貴社の生産現場で活かしたいと考えています。私の「人が喜ぶことをしたい」という思いを軸に新たな装置の開発を行いたいです。そして、導入された装置によって、おいしさの生み出すことや、安心・安全を生み出すこと、食品ロスを減らすこと、人によって行なわれている、重労働や細かな作業を減らすことなどを実現したいです。これらのことを実現できれば、生産した商品を食べる人、社会問題、生産現場で働く人にとってプラスな変化をもたらすことができ、それが「人が喜ぶことをする」ということにつながると考えるからです。
人生でハミダスを自ら実現したエピソード(500文字)
私は、所属する体育会運動部において、主将として1年間活動してきました。私がチームを運営する上で大切にしていたテーマがあります。それは「全力で楽しむ」ということです。監督・コーチ・先生などに縛られない環境だからこそ、選手一人一人はもちろんのこと、チームを支えてくれるマネージャーも含めて、全員が楽しんでほしいと考えて活動してきました。このテーマを実現するために、年3回の合宿では、チームの勝利のための練習メニューに加え、マネージャーも参加できるレクリエーションの時間を取ることを心がけました。また、大きな取り組みとして、マネージャーも含めて楽しめる行事を開催したいと考えて、大運動会を開催しました。普段チームのサポートをしてくれるマネージャーも一緒になって楽しむことができる競技を多く取り入れることでみんなが楽しめる大会となるように心がけました。競技場、競技用道具の手配、チーム分けなど大変なことも多かったですが、楽しそうに活動する部員をみて、開催して良かったと思いました。また、運動会の活動の中で学年を超えて仲が深まったように感じ、チームにとってもプラスな行事になったと思います。