26年卒
男性
- 法政大学
ES情報
あなたのセールスポイントをご記入ください。(400字)
私の強みは課題解決能力だ。常に他者の視点に立ち、相手の想いを汲み取ることを心掛けてきた。この強みが活かされたのが、コーヒーチェーン店でプロジェクトリーダーとして労働環境を整え、顧客満足度を向上させた経験だ。エリア10店舗中9位に沈んでいた状況を改善するために意欲的な接客を目指したが難航した。原因は「社員が2名しかおらず人事評価に偏りがある点」と「繁忙店で業務に余裕が持てない点」の2点に起因すると分析し、私は2つの施策を行った。1つ目が、相互評価制度の導入だ。具体的には、店長と共に評価基準を設け、従業員間でのフィードバックを促進し社員に共有することにより、従業員の評価体制を構築した。2つ目が、相互補助の仕組み化だ。従業員が支え合いながら効率的に働ける環境を作った。この取り組みにより、業務に余裕が生まれ、従業員が目的意識を持って働く文化が醸成された。結果、顧客満足度はエリア3位に向上した。
就職活動をされるにあたって重視するポイントを教えてください。文字数なし
人々や企業のあたりまえに携われること・人々や企業に新たな価値を与えられること・たくさんの人と協働できること
学生生活を通して力を注いできたこと、計画・実行した事項はどのようなことですか。また苦労した点や工夫したこと、その結果など具体的に記入してください。(400字)
一体感のあるチームづくりのために高校野球で選手からマネージャーに転向し退部者0人を達成した。怪我によって裏方に回り、部員同士の孤立やマネージャーと選手の壁といったことが原因でチームが直面している退部者の多さという課題にアプローチした。そこで、部員の相互理解や会話の促進を目的に週に1日選手がマネージャー業務を行う「マネージャーday」を作った。この施策を行うことで、業務の中でお互いがプレーや健康状態に関する悩みやお互いに対する不満や感謝を共有し、理解し合う時間となった。その結果、部員全員が相手の思いを汲み取りながら協力しあって行動することによって、チームに一体感が生まれた。また、自身が怪我をした経験からチームの健康管理にも繊細な注意を払えるようになり、選手との会話を通してオーバーワーク防止や怪我の早期発見に繋げ、怪我による離脱者も劇的に減った。この結果、卒業まで退部者を0人にすることができた。