学生時代に力をいれたこと
自身のサークルで行っているミス・ミスター立教コンテストの運営をする中で、新たに行うことになった企画の総括に挑戦したことだ。私自身今まで総括を担ったことがなかったため、非常に大きな挑戦であった。ミスコンの中で新しく行う企画であったこと、そして雑誌や動画の撮影も重なり、タイトなスケジュールの中で出場者のモチベーションが課題であった。その対策として、私は企画内容の練習をオンラインでも行うことにより、1人で練習する状況を減らし、孤独感を軽減した。更に、練習内容をマネージャーや他の出場者と細かく共有することで競争心を出させることにより、モチベーションの維持を導いた。私はこの経験から、チームを牽引する上での課題解決の新たなアプローチの重要性を学んだ。また出場者からの「ミスコンに出て良かった」と言う言葉や来場者のイベントを見た時の笑顔から誰かのために働くことから得られる達成感や喜びを学ぶことができた。