就職活動をする上で、何を基準とし、どのような会社を求めますか?
規範を越えて自分らしく生きられる人を増やす仕事ができるかを基準としております。
私の姉が障害を持っている影響で福祉業界を目指していました。しかしある時福祉に関わろうとする自分は規範に沿っているだけで、自分らしさを発揮できていないと気付き、解決方法を模索し始めました。同じ境遇で同じ悩みを抱える人と交流したり知識を付けていく中で徐々に自分の中の常識が壊れていき、本当にやりたかったこと、好きなことを見つけることができました。このように個人の常識を破ることでその人の可能性を広げられる世界をつくりたいと考えています。
どのような点に魅力を感じ、当社を志望するのか教えてください。
私は貴社の「良い時間を作るリノベーションを人口の多い東京に提供する」という考えに魅力を感じ志望親しました。私はコロナ禍に人が少ない某テーマパークに行き、空間がつくる良い時間を体験し、内装デザインや空間デザインに興味を持ちました。同じ空間デザインでも都市開発のような大規模な公共空間とは異なり 1人1人異なる感性を妥協無く反映でき、楽しむことのできる住まいの空間をデザインする事で多くの人の心を動かしたいと考えます。
また企業説明会の動画や、リクナビの社員紹介にも溢れる美的クオリティは、デザインに関してより感度の高いお客様の考えを表現でき、広報によって広めることで多くの人にハイレベルなデザインという刺激を与えることができると考えたためです。
自分を一言で表現してください。またその理由を教えてください。 (自己PR)
一言:【 飛んで火に入る馬鹿力 】
理由:「飛んで火に入る夏の虫」と、「火事場の馬鹿力」をあわせ、自主的に厳しい条件・環境を選び、限界を超える挑戦を試みるストイックさを持つ自分を表わしました。アルバイトで主にホール担当をしていた私は、アルバイトの誰よりも仕事ができるようになりたいと、前人未踏の全6役職修得に挑みました。滅多にキッチンを習う機会が無かった私は、キッチンスタッフが30分休憩でいなくなるところを狙い、積極的に代打に入ることでキッチン練習の機会を得ました。それを毎回繰り返すことで全役職を制覇し店長からは「うちのエース」という言葉を頂け、新人と新入社員の教育を経験しました。現在は店長を越えることを目標に、忙しい土日で苦手な役職の練習に励んでいます。
この向上心とストイックさは貴社に必ず貢献できると自負しております。
最近あなたの周りでユニークだと感じたサービスやアイデアを教えてください。
【「就職活動は恋愛だ」という友人の言葉】
就職活動の相談を1つ年上の友人に相談した際に教わったことです。
「ねだるな、勝ち取れ」を座右䛾銘とする私は、なにがなんでも貴社の内定を取りたいと焦っていたのですが、就職活動は恋愛と同じでマッチするかしないかが重要であるため、全力で準備をし愛情を魅せても会社に合うタイプの人間でなければ両思いにはなれないという考え方を知りとても納得したためです。
あなたがニューユニークスでやってみたいことを教えてください。
【アドバイザーとして nuリノベーションの魅力を伝え、お客様の住まいに関する常識を変えていきたい】
窓口となるアドバイザーとしてお客様に直に魅力を伝えることで、お客様の常識を変えていきたいと考えております。そのためには接客のスキルはもちろん、不動産の知識やインテリアの知識が必要となると考えますが、アルバイトで培った接客スキルと、店長すら超えたいと思う強い向上心を生かせると思っております。「うちのエース」と言う言葉をまた頂けるように努力し、またお客様にインパクトを与えられるアドバイザーとして貢献できると考えます。