「我こそ○○である！」○○に入るあなた自身を表す言葉をご記入ください。（15字以内）

意志力の鬼

学生時代（大学・大学院）に主に取り組んだことを３つご記入ください。併せて取り組みの比重（割合）をご記入ください。（全体で100%になるようにしてください）（60字以内×3）

1.大学から始めたアメフトで未経験者唯一のディフェンスのスタメン、そして副将となったことです。(80%)
2.体育会アメフト部の副将として、チームをより良くするために、練習の目標や反省を言語化することを提案し、実行しました。(15%)
3.ラテンアメリカ法ゼミで、諸外国の消費者保護の現状と日本の現状の比較法的検討を行い、日本の消費者を救済する策を導きました。(5%)

上記のうち、「あなたが新たに挑戦、実行した取組み」の観点から具体的なエピソードをご記入ください。（300字以内）

私は勝利を求めて、10年ほど続けていたラグビーを辞め、大学からアメフトに挑戦しました。チームを勝利に導く存在になることを目標に掲げ、部活動に励む中、2ヶ月の入院と1年のリハビリを要する膝の大怪我を大学1年時に負いましたが、挫けずに努力を重ねました。まず肉体を最大限に鍛えるため、自主的な筋トレを2日に1回行い、次に相手に合わせて素早く正確に動くスキルを磨くため、復帰後に有志の仲間との自主練を開催しました。その結果、筋肉量はチームで2番目に多くなり、未経験者では唯一のディフェンスのスタメンとして公式戦に出場することができました。そして、不屈の精神と勝利への強い思いが評価され、副主将に就任しました。

上記のうち、「組織・チームなど、複数人での活動」の観点から具体的なエピソードをご記入ください。（300字以内）

私が所属する体育会アメフト部が目標である日本一を目指す上で、選手がより主体的に練習に取り組む必要があると考えました。そこで、練習の目標や反省を言語化することを提案し、実行しました。具体的には、練習前日に意識することや目標を文字に起こしてポジション内で共有し、練習前に改めて口頭で確認。練習後にも反省と改善策を文字に起こして共有しました。その結果、選手間で互いの課題や目標を理解し合うことで、建設的な指摘が増えました。また、言語化したノートを振り返ることで、僅かな日々の成長を実感できるようになりました。この取り組みを通じて、選手のモチベーションが向上し、より主体的に練習に取り組むようになりました。

チャレンジしたい仕事や実現したい夢についてご記入ください。（300字以内）

私の夢は人々の生活を根本から支える貴社でより良い未来、豊かな社会に貢献することです。ラグビーやアメフトで目立たないが、チームを根本から支えるポジションを務めることにやりがいを感じてきた私は、幅広い電化製品で人々の生活を根本から支える貴社に強い魅力を感じます。そして、内部進学をせず大学受験に挑戦したり、勝利を求めて大学からアメフトを始めるなど、常に高みを目指してきた私にとって、現状に満足せず更なる社会貢献を目指す貴社に強く共感します。副将として培ったコミュニケーション力を活かし、お客さまのニーズを深く理解した上で、新たな価値を提供する営業として、貴社の発展に尽力したいです。