自己PR
僕が大学生活を通じて意識してきたことの一つに「挑戦」があります。大学生というまだ多少の失敗が許され、かつ時間が十分にある中で、面白そう!と思ったことに積極的にトライするようにしてきました。具体的には筋トレ・ブログ・長期インターン・サークル・留学・一人暮らしなど新しいことに果敢に挑戦してきました。その中でもちろん失敗も多々ありました。実際、大学中に留学に行こうとして、留学先からの留学の許可まで下りたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナ情勢・さらに家計の事情もあって断念することになりました。しかし、この挑戦したこと自体に大きな意味があると僕は思っています。何も挑戦しなければそこから成長することはないですが、何かしら挑戦すればたとえ結果が伴わなかったとしても、その経験は必ず次に生きると思うからです。
ガクチカ
学生時代に頑張ったことは塾のチューターの業務です。
そこでは生徒たちの第一志望校の合格を目標に,面談などのコーチング指導をしました。
私が担当した生徒はなかなか成績が伸びず,模試の点数も芳しくありませんでした。
その課題を解決する上で私は,彼らの勉強習慣がついていないこと,また勉強自体に対するモチベーションがわいていないことが問題だと考えました。
その根本原因は,彼らが今何をやればいいか理解していないことにありました。そのため,生徒との面談を通じて現状とのギャップを提示し,今後の勉強の計画を立て,合格のための道筋を示しました。
その結果,生徒の1日の勉強時間が平均3時間向上し,勉強習慣もつき始め,最終的に担当生徒の6人中5人を志望校に合格させることに成功しました。