25 年卒
男性
趣味・特技
サッカー観戦です。国内外問わず試合を見ることが好きですが、特に地元のJリーグのチームの試合はできるだけ現地観戦するようにしています。
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
ゼミでは多国籍企業の経営戦略について学んでいる。1年生の頃に受講していた授業の中で、多くの企業がある中でも、自社製品を均一に世界中で展開する戦略や、地域・文化に合わせて製品を適応させる戦略などその多様性に興味を持った。また、製品のみならず、異なる文化や背景を考慮した、リスク管理、人事といった複合的な要素のマネジメントを行わなければいけない点が、自身が今まで経験した部活動やサークル運営のマネジメントよりも遙かに困難であり、より良い組織運営のために広い視野を持つことの重要性を学んだ。
自己PR
私の強みは周りを見渡すことができる広い視野です。私は中学時代のサッカー部のBチーム で副キャプテンを務めた経験や、後述するサークル運営に尽力した経験から、組織の中で も周りを俯瞰して、人々の思いや行動に気を張りながら目標のために何をすべきか考えて 主体的に行動してきた。特に中学時代は全国大会出場と「一体感」を目標に掲げる100人規 模のチームの中でカテゴリー毎に温度差を感じていたため、士気を高めるための声掛け や、限られた練習時間で成果を出すために、積極的に顧問とのコミュニケーションを図っ た。また、大会の際には、試合に出られない分、全力で雑務や、応援をし少しでもチーム の力になれるよう尽力し、TPOを考えて何がベストか考えて柔軟な行動を心がけた。その結 果チームは全国大会に出場することができた。この強みを活かして社会人になっても高い志を持ちながら、組織の中でベストな行動を選択してお客様の課題解決に尽力したい。
学生時代に最も打ち込んだこと
100人規模のフットサルサークルで会計としてサークルの運営に尽力したことだ。引き継 ぎ前から少しずつ運営に携わっていた同期を支えたいと感じたことをきっかけにこの活動を始めた。当初は運営ノウハウや経験の浅さから事務的な連携ミスが目立った。その中で も頻繁な出入金があるサークルで正確にお金を管理するたに、まず、会計内で現金と帳簿を管理する係に役割分担をし、両者が毎月一致するか確認するようにした。また、連携 力を高めるために、時には役割を超えた活動や、幹部間で報連相を徹底することで今後の運営方針や財務状況を共有する事ができた。約1年半活動を続けた結果、残高は2倍以上に 増加し、連携の齟齬がなくなり、運営面のみならず、プレーでのチームワークも向上し、約35チームが参加する大会でベスト4入りを果たした。この経験から組織内の連携やコミュニケーション、問題点を分析して行動に移すことの重要性を学んだ。