フジタ

25年卒

男性

  • 東京外国語大学

ES情報

学生時代に打ち込んできたこと

私は集団塾で講師をしています。高校受験生の英語のクラスを担当していた際に、ポテンシャルはあるものの英語の成績が伸び悩んでいる生徒がいました。そこで私は本人の家庭における勉強習慣と勉強へのモチベーションに問題があると考え、その生徒とともに勉強スケジュールを立てました。その際に一方的な指導をするのではなく、本人との面談をしたり、保護者や他の教科の担当と積極的にコミュニケーションをとったりしながら勉強時間を増やしつつ、本人がモチベーションを維持できるよう取り組みました。その後も先輩講師のアドバイスや保護者、本人からのフィードバックを面談や電話を通しながら積極的に求め、本人と家庭と塾という3方面に向けて働きかけながら、適切な指導をしました。その結果、当該生徒の1つ上のレベルのクラスに上げることができました。その後保護者からもご連絡をもらい、感謝の言葉をいただきました。

志望理由・やりたい事

貴社を志望した理由は2つあります。1つは、貴社が海外に向けて積極的に挑戦をしているからです。私は日本企業の力でメキシコをはじめとする様々な国の社会の発展に貢献したいと考えています。これは実際にメキシコに滞在し、世界には発展する余地があることや、日本企業が海外でも高い存在感を発揮していたことを目の当たりにしたことが理由となっています。特に貴社は、特に思い入れのあるメキシコにおいて強みを発揮していたり、世界の途上国のインフラ建設をするなど、その土地の社会やそこへ進出する日本企業への貢献度が高く、やりがいを持ちながら働くことができると考えました。2つ目は、貴社が私が関心を持っている開発事業も行っているからです。ゼネコンとして管理と経営に加え、建設を含めたフェーズまで関わることができることに魅力を感じました。また、その結果が目に見えると形として残ってくれるため、やりがいを感じることができると考えました。

自己PR

私は未知のものへの好奇心をもとに挑戦することができます。私は、スペイン語能力と経済学への理解の向上を目的にメキシコへ1年間の留学に挑戦しました。しかし、馴染みのない言語や文化の違いから、当初は課題が間に合わなかったり、テストで3/10点ほどの低得点を取ることが多くありました。そこで私はクラスに留学生が一人であるという状況を活かし、放課後や休みの日に同じクラスの生徒と自ら勉強会を開いたり、先生の研究室を訪れたりしました。このように勉強をしていく中でスペイン語能力が向上しただけではなく授業への理解度も増していき、教えられる側から徐々に教える側に変化していきさらにモチベーションが向上しました。その結果、留学終了時には定期テストで満点やクラストップの点数を取れるようになり、留学先のGDPを、9.03/10で終えることができました。

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