ヤマキ

25年卒

女性

  • 女子栄養大学

ES情報

学生時代の取り組み

私は「スポーツ選手を目指す弟の食事管理」に力を入れました。タンパク質や炭水化物を中心に調理していたが、それだけでは必要な筋肉のつき方にならないと気がつきました。しかし弟は好き嫌いも多く、残すことも多くありました。
また、日常的にお菓子を食べるため塩分過多になる点も問題点でした。
そこで私は、私にしかできない弟のサポートがないかと考え、まずは好みのリサーチから始めました。1日3回の食事では味をいつも完食する甘辛に工夫し、量を多く食べる分減塩する工夫もしました。さらに、味の質は落とさず出汁の味を強くすることで減塩を感じさせずに満足感を強めるようにし意識しました。その結果、苦手な食材も少しずつ克服してもらうことができ、同時に塩分過多の問題も緩和することができました。このことから学びを実践する力を身につけました。また、食は日常の幸せであり、食事制限中でも存分に食を楽しんで欲しいと考えました。

将来的(中堅社員(=30代)くらいまで)に経験したい部門・部署を教えてください。

営業部でのお仕事をしてみたいと考えております。家庭用事業部で積んだ企画力や販促方法を今度は自分で直接企業様にお伝えし、持ち前の明るさとコミュニケーション力で信頼を獲得していきたいです。

食品業界を志望する理由を教えてください。

「食は日常の中の大きな幸せであり、その幸せを私が届けたい」という夢を持っているからです。弟の食事管理をする中で、食事制限中の「食」というものが日々の生活の中で幸せを感じる大きな要素であると気がつきました。また、多くの人の生活に密接に関わっている食品業界での仕事に携わることで大
きなやりがいを感じられると考えました。身近な食を通して一人でも多くの人に幸せを届けるために食品業界を志望しています。

食品業界の中でもヤマキを選んだ理由を、重要度の高い順に最大3つ選んでください。

ブランド認知/社是・企業理念/和食文化

上記を選んだ理由を教えてください。

商品ブランドについては、数々のロングセラー商品を生み出し、顧客からの信頼を獲得している貴社でしかできない成長があると考えたからです。影響力を持つ貴社だからできる社是・企業理念については、「お客様がある故に我社がある」という理念に魅力を感じ、お客様第一で追求し続ける貴社の取り組みに私も携わりたいと考えました。既存商品のリニューアルや新商品開発を通してお客様に価値ある商品を届けしたいと考えています。
和食文化については、日本が世界に誇る鰹節・だしを貴社の商品を通じて世界中のお客様にお届けしたいと考えたからです。近年健康志向が高まる中で、だしの持つ、美味しく減塩できることや、野菜をおいしくすることができるという魅力を再発見してもらい、今度はそれを日本にとどまらず、海外にも広めていきたいです。また、私自身が出汁の魅力に気づいた時のときめきを一人でも多くの人に感じてもらいたいです。

過去を振り返ってあなたの人生での最大のピンチについて、そのピンチをどうクリアしていったかという経験とあわせて教えてください。

飲食店でのアルバイトでフードロスを削減したことです。私のアルバイト先の店舗では立地の悪さによる売り上げの停滞と、消費期限の短い商品のフードロスという課題がありました。
そこで、お客様目線で追求するという価値観をもとに、2つの課題の同時解決に挑戦しました。ホールリーダーとしてスタッフにおすすめ商品の共有を行い、全員で課題解決に努めることを意識しました。過去に客として訪れた際にメニューに迷った経験から、注文を取る際にスタッフからおすすめがあるといいなと考えたからです。そこで、消費期限が当日の商品を、お客様が1番お腹を空かせた入店時におすすめすることで注文しやすくしました。
さらに、フードロス削減だけでなくスタッフが1人1つおすすめ商品を考えておくことでお客様を飽きさせない工夫もしました。結果、おすすめ商品を完売させ、フードロス削減に繋げました。このことから課題を客観視し相手目線で考えることの重要性を学びました。

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26年卒

男性

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初期配属の希望職種・部署(第一希望) 商品開発・研究【愛媛】 初期配属の希望職種・部署(第二希望) 事業企画・マーケティング(家庭用事業部・業務用事業部・海外事業部)【東京】 将来的(中堅社員(=30代)くらいまで)に経験したい部門・部署を教えてください。 将来的に商品開発や商品企画など新しいアイデアに挑戦できる部門を経験したいです。 食品業界を志望する理由を教えてください。 私が食品業界を志望す...
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