学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は青山学院大学の経営学科において、戦略的視点、組織論的視点、財務的視点などを学び、それらを駆使して経営課題に立ち向かう力を付けました。マネジメント基礎という講義では、企業経営に親しむための独自のシミュレーションゲームに取り組むことができ、これにより、実際のビジネスシーンで応用出来る意思決定や問題解決の経験を積むことができました。また、経営学部の様々な講義を通じて、課題に対してチームで企画検討したり、プレゼンテーションを行う実践的な講義に多く取り組みました。
自己PR
私は中学時代からリーダーシップを発揮し、高校で応援団長、大学では音楽サークルのジャンルリーダーとして活躍しました。大学時代は、全国大会で優勝するという目標を掲げ、日々の練習を重ね、チームワークを深め、その目標を達成しました。また、サークルイベント企画のリーダーとして、計画的かつ効率的にタスクを遂行し、成功に導いた経験もあります。私は、人との良好な関係を築き、サポートすることで、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができると自負しています。これらの経験は、将来の職場でも活かせると確信しており、新たな環境でも価値を生み出すことができると考えています。私は、悔いのない日々を送ることが大切にしています。そのために、目標に向かって努力し、時間を大切にし、自己成長を追求しています。これらの価値観は、私がどのような環境でも最大限の努力を尽くすための原動力となっています。
学生時代に最も打ち込んだこと
優勝は出来なかったものの、応援団長として体育祭終了後に胴上げしてもらった。私が大学生活で最も力を注いだことは、音楽サークルでの活動です。主な活動内容は単独公演や学園祭等での発表、大会への出場などです。今年の二月にサークルの日本一を決める大会があり、私の所属する音楽サークルはその全国大会常連の強豪サークルだったものの、一年前は惜しくも三位で優勝を逃してしまいました。今年こそは優勝しようと私たちは毎日のように練習し、技術を磨き上げ、チームワークを深めていきました。その結果、全国大会で優勝することができました。この経験は私にとって非常に価値のあるものでした。一つの目標に向かって一生懸命に取り組むことの大切さ、そして困難を乗り越えて達成感を得る喜びを知りました。また、チームとして協力し合うことでコミュニケーション能力やリーダーシップも身につけることができました。これらの経験は、私が将来の職場で活躍するための強い基盤を築いてくれたと自負しております