25年卒
女性
- 明治大学
ES情報
保有資格・スキル
実用英語技能検定2級、日商簿記検定3級、世界遺産検定3級、普通自動車第一種運転免許
趣味・特技
ファッション(スタイリング・ブランド発掘・服作り)、旅行(国内・国外)、カフェ巡り、お菓子作り、スキンケア
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(200文字以内)
文化服装学院の3年間では、商品企画の視点からファッションデザインを考案し、作品を作ることに取り組みました。服作りは0からスタートしたため、はじめは分からないことだらけでしたが、2年間集中的に学びを進めた結果、デザイン性のある洋服を作る技術まで身に着けることができました。未来を見据え、残りの1年はファッションにおける3DCGの技術を習得します。
自己PR(400文字以内)
私の強みは、常に新しい知識やスキルを積極的に学ぶ姿勢です。高校時代には理系の専攻で数学を積極的に学び、大学ではファッションビジネスを学ぶために○○部に進学し、実践型の授業や短期留学を経験しました。大学卒業後は、服作りについての知識を深めるために文化服装学院に入学し、ファッションデザインの知識と3DCGの技術を習得しながら作品を作っています。また、学業の傍ら、WEBライティングの長期インターンシップでファッション記事を執筆したり、SNSマーケティングの長期インターンシップでアパレル企業のSNSアカウントを管理したりするなど、実務経験を積むことにも努めました。さらに、韓国ファッション通販のバイヤーとして、商品選定、撮影、商品登録、宣伝をするなど、インフルエンサーの経験も積みました。これらの経験を通じて、ファッションにおける様々な分野に果敢に挑戦し、自己成長を継続していくことを大切にしています。
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以内)
学科と株式会社○○のコラボプロジェクトで、デザイナー兼企画職を経験しました。プロジェクトでは、デザイナーがデニムを解体・再構築して販売し、売上金をNPOに寄付することが目的でした。企画職では、SNSマーケティングや運用、WEBライティングの経験を活かしながら、ルック撮影のテーマ設定から販売後の報告まで、一貫してプロセスを立案・実行しました。効率的に時間管理を行いプロジェクトを円滑に進め、展示販売では、外国人観光客への対応や売上向上のための施策を改善しました。SNS広告やビジュアルに注力した結果、昨年度より来場者が増加しましたが、売上の伸びには至らず、次年度のアプローチ再検討が必要と感じました。以上の経験から、プロジェクト管理の重要性を痛感しました。次年度の引継ぎでは、綿密な計画を立てること、チーム全体が一致団結することの重要性を説明し、さらなる成功を実現してほしいと考えます。
志望動機についてお聞かせ下さい(400文字以内)
貴社を志望する理由は、常にお客様や取引先に寄り添った提案をする点や、社員や工場の従業員が心地よく働ける環境が整っている点から、「人」を尊重している社風に魅力を感じたからです。私は専門学校で服作りを学んでおり、想像していた以上に必要な知識は多く、服作りの難しさを痛感しています。そのため、服作りに携われる企業で学びを深めつつ、取引先の思いを汲み取りながらともに最高の商品を作ることで、商品に関わる人々に幸せを届けたいと考えました。また、全3回の説明会に参加し、どの回からも感じ取れた人の良さから、働きやすい環境であることが分かりました。社員が安心して働け、若手から挑戦できる環境に身を置くことができれば、同時に成長が付いてくると考えました。入社後は、長期インターンシップで培ったトレンド分析力や、専門学校で培った服作りの知識を活かしながら、期待を超える提案ができる人材として貢献したいと考えています。
あなたの働きたい会社とは?(400文字以内)
私は中学生の頃からアパレル業界で働きたいと夢を抱き続けてきたため、服作りにこだわりがあるファッション関係の企業に入りたいと考えています。企業を探すうえで大事にしていることは、商品に関わる全ての人に幸せを届けられる環境があることや、両親に恩返しができる福利厚生や休日、給与があることです。私の人生は、人と洋服に救われてきたため、洋服で人に恩を返せる仕事に就きたいと考えています。洋服を着る人の生活を豊かにするだけでなく、工場で洋服を作る従業員の生活が潤うことも重要だと考えています。互いを尊重することでより良い商品が生まれるという考えのため、工場の環境も整っている企業に魅力を感じます。また、専門学校に行くことを許し応援してくれている両親には、一生をかけて恩返しをしたいと考えています。そのため、安心できる福利厚生や安定した休日や給与があることを重視しています。
今までで一番苦労したことは(その時にどのように行動しましたか)?(400文字以内)
大学卒業後に専門学校へ進学したことは、私にとって一番の挑戦でした。学校の授業で出された課題は入学前に想像していた以上に多く、プライベートの時間や睡眠時間を削りながら精力的に努力しました。時に、終わりのない課題の量や、上には上がいる現実に挫折の危機を感じることもありました。しかし、アパレル業界で働くと決めた日からファッションに対する情熱は揺るぐことがなかったため、諦めるという選択肢はありませんでした。そのため、将来の理想の姿を想像しながら、なりたい自分を実現するために目の前にある課題を終わらせることに努めることで、その苦難を乗り越えることができました。同時に、弱みであった完璧主義の緩和にも繋がりました。この経験から、粘り強く課題を成し遂げ、自らの可能性を本気で追求することで、将来自分が進みたい方向性が見え、目標を持つことの重要さを学ぶことができました。