25年卒
男性
- 駒澤大学
ES情報
今までの人生で力を入れて取り組んだことと、そこから学んだことを教えてください。
体育会部活動での現状打開
体育会部活動に入部したが、2回生前期までは、Bチームで試合に出ることすらできなかった。高校までは、下級生時からチームの主力として活躍していた。その為、試合に出ることのできない現実を受け容れることが容易ではなかった。また、自分自身のモチベーションの維持が困難であった。
困難を乗り越える上で「人間力」の向上を最も重視した。特に、「己と向き合う」こと。試合に出れない状況の原因を自分の外側に向けていた。矢印を自分に向け、自分を客観視することで、問題の根底にある本質が見えてきた。何に取り組むにしても、私自身の意識をどこへどのように向けるかで、結果が変わることを学んだ。
企業選び・就職活動の軸を教えてください。
私は、自身の人間力で勝負できる仕事に魅力を強く感じている。5歳から続けてきたスポーツでは、人間関係の中で最も重要なものは、「信用」と「信頼」であることを強く感じた。それらを得るために必要不可欠なのが、「人間力」であると考える。現在所属する体育会部活動では今年度の副主将を務めている。推薦された理由として、「仲間の為に行動できる」「他人へ配慮することができる」とあった。「人の三井」と言われる価値観は、私の強みを生かすことができると考え、貴社を志望する。入社後は
、「ホスピタリティ」を大切に、お客様一人一人と真摯に向き合いたい。そのため社会人では、今までよりも「人の為に」行動し、お客様と信頼関係を構築した先で感情そのものを共有したい。また、お客様に最高のサービスを届ける為に、圧倒的な個の力を取得したいと考えている。