26年卒
男性
- 法政大学
ES情報
自己PR
私の強みは、初めての経験や新しい環境でも迅速に自分の役割を理解し、柔軟に行動する適応力です。積極的なコミュニケーションと、周囲との協力を通じて成果を上げてきました。この強みを活かして、2つの取り組みで成果を上げました。1つ目は、地元の小学校の宿泊行事で小学6年生の児童の指導員として引率を担当した経験です。積極的に児童の輪に参加することで、信頼関係を築き、先生方とも密に連携することで、行事が円滑に進行し、児童たちの満足度が向上したと評価されました。2つ目は、塾講師として毎授業生徒が異なる中、生徒がモチベーションを維持できる環境作りに注力しました。進行度に応じて宿題の量を調整したり、各生徒に合わせた話題を提供したりすることで、授業の質を向上させ、成績向上に貢献しました。今後は、さまざまな環境で培った適応力を活かし、チーム内外で信頼関係を築きながら、より大きな成果を上げていきたいと考えています。
学生時代の取り組み
大学2年生の時、私は高校の部活動OB会の幹事を勤め、コロナ禍前の規模を取り戻すことができました。母校のOB会は、コロナの影響で規模を縮小して開催されていたのですが、私が幹事を務める年から規模を元に戻すことが決まりました。私は部活動の部長や学級委員など、チームやクラスをまとめる経験が豊富でしたが、約50人ほどの年代の離れている先輩方や後輩達をまとめるのは想像以上に困難でした。しかし、受け継がれてきた伝統を自分の代で途絶えさせてはいけないという強い思いから行動を起こしました。実際に私が取り組んだこととして、まず、同期と協力して多くのOBの方々と連絡を取り合いながら信頼関係を築きながら情報を整理しました。また、顧問の先生とも綿密に打ち合わせを重ね、当日の具体的な計画を立てました。その結果、調整力と情報整理力が培われ、臨機応変な対応をしながらOB会を成功させ、規模を元に戻すことができました。