25年卒
女性
- 明治大学
ES情報
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
高校時代、マネージャーとしてバラバラだった同期の仲介役を務め部活を立て直した経験だ。現状として同期が派閥に分かれていた。その中で部長の派閥が練習メニューを決めてしまい、他の同期の意見が無視されていたことで不満が募ってた。よって練習へのモチベーション、練習参加率も低下していた。しかし最高学年まで同期20人でハードなメニューを乗り越えてきた仲間だったので最後まで笑顔で部活をやり遂げたいと考えたため、次のことを行った。まず同期にヒアリングを行った。そこから同期がどんな練習をしたいのかを話し合いそれを自分の意見と共に部長に伝えた。また同時に、当日の練習前に練習メニューを決める時間を設け、同期の意見を練習に取り入れられるような話し合いの機会を設けることにした。その結果、同期の意見が取り入れられ、同期も一つにまとまっていくようになった。引退時にはマネージャーとして部活に働きかけたことを同期に感謝された。
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
私の軸に社会を下から支えたいという思い、そして社会貢献がある。就職活動をするなかでどの企業がビジネスを行うとしても保険がなければ成り立たないことを知った。よって社会の根底から支え、そしてそれをお客様に貢献できる点から損害保険業界を志望する。私は将来、徹底的なお客様目線での対応ができる人材になりたい。海外でのインターンシップを通じ、お客様に寄り添いコミュニケーションを取ることでお客様のニーズを満たすことの大切さを改めて実感した。よって社会人になってもお客様が本当に望んでいるものをくみ取れるような人材になりたい。また、保険は無形商材であるからこそより人間力が必要になってくると考えている。お客様目線の対応をするためにも一つの事柄に対し複数の見方ができるような人間になりたい。そのため常に学び続け、自身の成長につなげていきたい。結果的に私だからこそ選びたいと言われるようなビジネスパーソンになりたいと考えている。お客様目線で適切な保険を提案していきたい。