26年卒
女性
- 中央大学
ES情報
ゼミ
非公開
自己PR
私の強みは、高い観察力や分析力を活かして、どんな場面でも主体的に取り組める行動力だ。この強みは、自身の責任感の強さに支えられており、インサイドセールスの長期インターンで強く発揮された。人材系の企業で新卒の方に就活のイベント紹介する際、様々な就活イベントに実際に足を運び、実体験としての自分の意見を盛り込むことや、周りのインターン生の言い回しを真似することで、より説得力ある提案につなげた。その結果、インターン先の利益向上に貢献し、育成担当の方からは「○○さんは呑み込みも早いし、紹介するイベントも就活生にあったものを選んでくれる」とお褒めの言葉をいただいた。入社後もこの強みを生かして、自らアクションを起こしていき、会社の成長に貢献していきたいと思っている。
学生時代に最も力を注いだこと
学園祭実行委員会の運営スタッフとして課題解決に取り組み、メンバーの負担軽減に貢献した経験がある。私は、他部局に依頼された広報物の制作を担当している。例年の課題として、依頼者の連絡不足や、他部局の依頼提出の遅延により、制作に充てる時間が削られる事態があった。今年は「メンバーに負担をかけたくない」と考え、二つの施策を実施した。例年個々で連絡をとりあい、業務が属人化していたため、情報伝達グループを作成し、安定した連絡体制を築き上げた。第二に、去年の依頼一覧を公開し、例年のスケジュール感を双方で認知させ、依頼忘れを防ぐ体制を作った。結果、締め切りの過ぎた依頼は大幅に減少し、後輩から連絡にかける手間が減り、制作に十分な時間を費やすことができたと報告を受けた。この経験から課題解決のために率先して行動すること、円滑に連携を取るための情報共有の重要性を学んだ。
企業・仕事を選ぶ軸
将来のビジョンである「周囲にいい影響を与えられる存在」になるために「他者に貢献できる環境」と、「自身が成長できる環境」であるかを重視している。私にとっての他者貢献とは、顧客の本質的なニーズにアプローチして、解決に導くことだ。また、自身の成長とは、柔軟性や、対応力を伸ばし、自立していくことだ。私の行動や成果が周囲に良い影響を与え、周囲や、会社と共に自分も成長する関係性を築いていきたい。