自己PR

私の強みは、目的のために何をすべきか考え実行することです。この強みは、大学で所属していた英語部で発揮されました。部活動内の役割分担を決める際、新入生を増やすにはSNSの運用が重要だと考えていたため、2年次と3年次に部の広報を担当しました。しかし、英語部のSNSは放置された状態でほぼ動いておらず、引き継ぎもありませんでした。そこで私は、1)SNS投稿の閲覧数が伸びやすい夜8時に投稿すること、2)新入生の使うハッシュタグを活用すること、以上の2点を心がけました。投稿することがない時は、他の部員に相談したり宣伝することがないか聞いたりすることで、毎日投稿を続けました。その結果、投稿が多くの目に留まり、私たちの代では19名だった新入部員を、昨年度と本年度は41名に増やすことに成功しました。SNSを通じて新入部員を増やしたことから、私の強みは、目的のために何をすべきか考え実行することだと考えます。

学生時代に力を入れたこと

スペイン語学習です。私たちの学科では、第二外国語の授業が週に四回組まれています。私は元々語学が苦手であり、スペイン語は初めて触れる言語でした。そのため学習が追いつかず、最初のテストはあまり出来が良くありませんでした。そのため、次回は巻き返したいと、様々な学習方法を試しました。特に動詞の活用が覚えにくかったため、英語から連想したり、単語帳を作ったり、暗記のために試行錯誤しました。その結果、音読学習が合っていることに気づきました。例文や活用を声に出し、発音と共に覚えることで、効率よく覚えることができました。この方法で学習を続け、次のテストでは高得点を取ることができ、成績は最高評価を得ることができました。その後も良い点数を取り続けるため、同じ学習方法を繰り返し、ほぼ毎週行われていた小テストでも高得点を目指し学習を続けていました。 このように、私はスペイン語学習に打ち込んでいました。

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力を入れた学業 数学の学習に最も力を入れた。数学を応用した心理学の統計の授業があり、非常に苦戦した。そのため、公式などの暗記で対応できる部分は徹底して覚えるようにした。公式が通用しない応用問題は全て教授に聞きにいって教え込んでもらい、復習も欠かさず行った。また、他人が作ったノートが閲覧できるアプリを利用して、類似問題を解いている人を見つけて解き方を参考にした。苦手だという理由だけで逃げ出さず自分な...
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 大学で線形代数と確率論を基礎として学んだ上で統計学の勉強に励んでいる。線形代数ではベクトル空間や行列理論を学び、確率論では事象の確率や確率変数の性質を理解した。統計学の授業では、標本抽出をはじめとした基本的な概念を習得した上で統計的仮説検定や主成分分析などの統計的手法を学び、実際の研究やビジネスシーンでのデータ分析に直接応用できるスキルを身につけた。Pyth...
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