三菱食品の統合報告書の中で印象に残った言葉とその理由をご自身の言葉で教えてください。300文字以内
貴社の統合報告書を拝見し、特に印象に残った言葉は、ビジョンである「つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ」です。このフレーズから、貴社が単なる食品の供給にとどまらず、食の可能性を広げ、新たな価値を生み出すことで持続可能な社会に貢献しようとする姿勢が伝わってきました。特に「未来へつなぐ」という表現には、食の安全・安心を守りながら、より豊かな食文化を次世代に受け継ぐという想いを感じました。貴社が培ってきたノウハウを活かし、新しい食の形を提案していく姿勢に共感しました。企業の社会的責任が重要視される今、貴社の取り組みに共感し、その理念と行動力に感銘を受けました。
あなたが経験した、三菱食品で活かせる『課題解決』経験について自己PRを交えて教えてください。300文字以内
私はスポーツサークルのマネージャーとして、部員の意見対立を解決した経験があります。リーグ戦の出場メンバーを巡り、「実力重視」と「全員が試合に出たい」という意見が対立していました。この要因は、チームの目標が明確でなかったことです。そこで私は双方の主張を傾聴し、「優勝したい」という共通の目標を再確認しました。そして、決勝戦は実力者中心、予選は初心者も出場できる形を提案しました。その結果、全員が納得し、モチベーション高く練習に励んでもらうことができました。貴社でも多様な価値観を尊重し、調整力を活かして最適な解決策を導き出します。