三菱ＨＣキャピタル

志望動機

私は、日本企業の成長・挑戦を後押しし、海外事業の展開に貢献したい。留学経験を通じて、日本製品の普及率の高さを実感し、より世界に広めていきたいと感じるようになった。特に貴社は、金融・商社・メーカーの強みや、国内外の幅広い顧客基盤と知見を活かすことで顧客のニーズ柔軟に応えることができ、自身の強みである巻き込み力も生かし、私の思いを実現出来る環境だと考え、強く志望する。

学生時代に力を入れたこと

主将として、大学の体育会運動部のチームを都大会優勝へ牽引した。一昨年の大会で、予選敗退という結果に終わり、大きな挫折を経験した。現状の改善策について幹部メンバーと連日話し合い、下級生の技術不足・チームの一体感不足の2つが主な課題であると認識した。解決のため、以下のアプローチを行った。1つ目に、パス等の基礎練習を増やし、技術の見直しを図った。2つ目に、練習を撮影する試みを行い、各自が映像を見返すことで、反省点・改善点を見つけることを徹底させた。3つ目に、個人に対してのフィードバックを行った。改善点だけでなく、良い点も指摘し、メンバーのモチベーションアップを図った。合宿や決起会でも、積極的なコミュニケーションを行い、チームとしての一体感を感じられるよう努め、徐々に優勝を目指す雰囲気が醸成されていった。その結果、昨年の都大会において、予選・決勝リーグ共に全勝し、優勝を達成した。