25 年卒
男性
あなたの長所・短所について教えてください(全半角400文字以内)
強みは自分の弱さを受け入れ成長することができることだ。それは自分がやると決めたことは絶対にやり遂げるという自身の強みに裏打ちされている。もちろんどれほど努力してもその方法が誤っていれば、また自身の力量敗は避けられない。しかし目標を実現するためには時に頑固であるほどにこだわるからこそ、失敗は自身の糧として残り続け、自己反省を通して私は成長し続けることができる。一方でやると決めるまでに二の足を踏んだり、目標を達成するために何かを犠牲にできてしまうことは、やると決めたことを絶対にやり遂げる強みが翻って自身の弱みである。それに対しては、失敗を恐れずに「まずはやってみる」の姿勢を手に入れ、また目標の実現のためにその過程にも同様に重きを置くことを心がけている。強すぎる自責思考は自縄自縛になりうるが、自己反省を論理的、理性的に行うことで私の長所はどんな失敗をも自身の成長につなげることができる。
学業で力を注いだこと
政治とメディアの相互作用についての研究に力を注いでいる。自身は小学生の頃から欠かさず新聞を読んできており、その中で日本の政治への興味が育まれていった。新聞というチャネルを通してそうした興味を育んだために、大学で学びを深めるうちにメディアと政治の関係に興味を持つようになった。具体的には、日本の政治体制の課題とその要因を講義で学びながら、ゼミではメディアオーディエンス研究に取り組んだ。これは一般的なメディア自体の分析とは異なり社会心理学の観点から、様々なメディアの特徴が人々のメディアの受容態度や意思決定にどのような影響を与えるかについての分析を行うものだ。これらの学びを背景に、政策決定者に専門的に情報を発信する専門メディアと広く世の中に情報を発信するマスメディアの分断が選挙を通して政治体制にもたらす影響について研究を進めている。
学生時代に夢中で取り組んだこと 250文字
私が学生時代夢中になったこと、それは○○だ。その○○に自分は、2つの側面から学生時代向き合ってきた。はじめは自分が大好きな○○をすることにただ熱中した。○○サークルに所属し、いくつもの○○にも参加する中で、いつかは自身の○○することを目標に、○○の実力を高めてきた。それに変化が生まれたのは、自身がサークルの代表の就任する経験だった。自分が熱中した大好きな○○を部員が楽しむことができる「場」としてのサークルを創ること、これに自分は代表として没頭した。
志望動機
お金は世の中で唯一、一義的に価値が認められるモノであり、その取引が行われる「場」をより豊かにしていくことで、「正直者が正直を見る社会」を実現する。個人の信用は社会の人々が正当に努力した結果生じる産物の一つである。しかしながら信用そのものは概念であり、それ自体が直接効用を生まない。信用という個人の努力の産物である概念を、クレジットカードをもって実体化し人々に還元する。また、企業の決済手段として法人カードを普及する。企業の経費の透明性を高めることで「お金」を正しく使う人々の間に効用を生みだしていく。
当社で挑戦したいこと、あるいは社会で実現したいこととその理由を教えてください。
人々の持つ不可抗力から生じる不満足を解消し、平等可能性の創出に努める。私が成し遂げるのは「正直者が正直を見る社会」の実現だ。個人や企業の努力の産物である信用という概念を実体化し還元するクレジットカードを端緒として、キャッシュレスという「場」を日本中に広げ、その「場」をより豊かにしていく。「お金」は世の中で唯一、一義的に価値を持つモノだ。誰もが、どこでも、「お金」を使って自身の可能性を切り開ける、そんな社会を貴社で決済インフラを全国に整え、加盟店と共に創っていく。誰もが当然に自身の努力の対価を得ることを信じて挑戦できる社会、それが私の信じる「お金」の可能性だ。