26年卒
男性
- 立教大学
ES情報
学生時代に力を入れたこと
所属する野球部で主務を務めたことだ。例年、一年次の秋に各学年から副務が選ばれ、その人物が主務となるが、当初は別の部員が副務に就いた。前任者の留学の影響で二年時の夏頃から急遽、副務となり、二か月後には主務となった。野球人生で役職へ就いたことのない私にとって主務は挑戦であった。さらに裏方としての業務に携わることが初めての経験であった。小学生から野球を続けているが、野球に対して全力で取り組めていたのは、親や顧問の先生方など、裏でサポートしてくださっている人がいてこそだと感じた。特に影響を受けたのは会計業務であった。お金に関する不安があると、やりたいことも全力で取り組めないと感じた。そのため、人の挑戦をサポートし、お金に関する不安を取り除くことができるような仕事につきたいと考えるようになった。また、主務の経験から周囲の人への感謝を常に忘れず、広い視野をもって行動することを学んだ。