26年卒
女性
- 早稲田大学
ES情報
志望理由
金融を通じて人々の生活を下支えしたいと考えている。インフレーションが進む今日、適切な投資による資産保護が不可欠であると考える。その中でも貴社を志望する理由は、貴社があらゆる需要に対応できる多様なソリューションを持っているためである。貴社は日本最大級の金融グループであるMUFGグループに属しており、様々な金融商品やサービスを網羅し、強固な顧客基盤を有している。さらに、モルガン・スタンレーのグローバルなネットワークやハイレベルな技術水準も合わせ持ち、社会状況や顧客のニーズが日々変化する中で柔軟でクオリティの高いソリューションを提供できると考える。証券業界のリーディングカンパニーである貴社で、顧客ひとりひとりに必要とされるサービスを提供し、人々を支える一助となりたいと考えている。
システムコースを志望する理由
本職種を志望する理由は2点ある。1点目は、IT技術を活用し、日本経済をシステム面から支え貢献したいためだ。証券システムを高度化させることで、社会情勢の変化にさらに迅速に対応し、企業の経済活動をより円滑に支援できると考える。また、個人向けのリテールシステムの利便性向上は「貯蓄から投資へ」の流れを加速させ、資金の循環を促進させることができるだろう。
2点目として、ITにより社内の人的資本を最大化できるためだ。証券営業において最も重要なのはお客様との信頼関係の構築であると認識している。RPA促進や生成AIの活用により、デジタル面から業務効率化、提供するソリューションの質を向上させて営業活動をサポートしたい。
周囲と協力して成し遂げたこと・あなた自身が果たした役割
所属する音楽系サークルの幹部として、新歓活動に取り組んだ。私たちは継続して活動に参加する部員を25名獲得することを目標とした。目標設定と同時に、新入生との交流の機会にどのようなことを重点的に伝えたいか幹部内で方針を定めた。総会を開き、既存部員全体に共有し、交流会や新歓イベントでの協力を依頼した。また、私はサークルのSNS運営を担当した。部員から好きな音楽を募り、それぞれの画像を作成して毎日投稿した。また、過去のライブ映像を積極的に公開し、リアルな活動の様子をアピールした。新歓活動の結果、50名以上が入会した。そのうち40名ほどが現在もサークルに継続して参加している。当初の目標を大きく上回ることができた。
システム部員の一員としてどのように貢献・成長したいか
人間性と技術力の両面で優れたシステムエンジニアとなり、貴社に貢献したい。入社後は金融や証券の知識を深く学びながら、下流工程での仕事を通してITのスキルを身に付けたい。上流工程から携われるようになるまでスキルを磨き、最終的にはプロジェクトマネージャーとして新しいシステムの開発やソリューション提案を実現したい。また、信頼されるエンジニアになるためには、高い人間性を備えている必要があると考える。サークル運営で培った傾聴力や調整力を活かしてチームと積極的にコミュニケーションをとり、円滑な業務に繋げたい。さらに、潜在的なニーズや課題を的確に把握し解決に導くことができる人材を目指したい。