どのような幼少期を過ごしていたか簡潔に教えてください。(100字以内)
幼少期私は「本の虫」であった。というのも学校の図書室はほとんど毎日通っていた。本好きが高じた結果、図書委員や先生に新しく入荷した本の情報を聞き、いち早くその本を借りることが習慣となった。 私は幼少期のころかなりの読書好きで、本で得た知識を友達に教えるのが好きな子供でした。
中学校時代に力を入れて取り組んだこと(100字以内)
私は文化祭に力を入れて取り組んだ。文化祭で私のクラスはマジックを披露した。その際私のグループは体育館の舞台でも映えるマジックをタネから考えた。その結果観客からクラスで一番大きな拍手と歓声があがった。
高校時代に力を入れて取り組んだこと(100字以内)
私は受験勉強に楽しさを見出すことに取り組んだ。1人でする勉強は集中力の維持に限界があった。そこで友人とそれぞれの得意科目で問題を自作し解きあった。その結果得意科目だけでなく苦手科目の点数も上がった。
(大学・大学院時代)学生生活の中で力を入れて取り組んだ内容を教えてください。(20字以内)
寮の事業である個別指導塾のオンライン化
上記の内容について、行動事実を具体的に詳しく教えてください。(あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか、その結果、何が変わったのか、等)(300字以内)
私が住んでいた寮では週末に地域の子供たちに向けて個別指導塾を開いていたが、コロナにより閉鎖となった。そこで個別指導をオンラインで行うことにした。しかしオンライン指導のノウハウがないため、対面授業と異なる点を考慮した指導法を寮生で話し合い考えた。そして授業を行ったが生徒の理解が芳しくなかった。そこでこの指導法はスムーズに授業は行えたものの、生徒の立場で考えられていないことに気付いた。そこで子供や保護者の要望をリサーチし、改善を行った。 そして生徒・保護者ともに満足のいく授業をオンラインで行えるようになった。この経験から相手の立場に立ってものごとを考えることの大切さと難しさを学んだ。
会計・税務の学習を通じて学んだ内容を教えてください。 ※会計・税務を学習したことない場合は「学習経験なし」と入力してください。(100字以内)
私は学生時代に日商簿記検定1級の取得を通じて、商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算の知識を修得した。
当行の戦略財務会計コースを志望した理由を教えてください。(200字以内)
様々な業種の発展に貢献できる金融業界の中で、会計の知識を活かせる業務に携わりたいため志望する。私は大学院でバイオベンチャーを経営している方のお話を聞いた。そこで高い技術力があっても資金調達に奔走していることを知った。この経験から金融的な手段を用いて企業の成長の手助けをしたいと思った。中でもグローバルな経営基盤を有し、若いうちから会計に特化したキャリアを描ける貴行に魅力を感じている。
入行後、どのように成長していきたいと考えているか教えてください。(200字以内)
私は入行後、さまざまな業務や自学自習を通じて会計のプロフェッショナルとして成長したいと考えている。インターンシップや社員の方とのお話を通じて簿記の知識を実務に生かすことの楽しさや業務の幅広さを知った。そこで様々な業務に対し楽しさを持ちながら取り組んでいきたいと考えている。入行後も知識の習得に努め、これだったら誰にも負けないという分野を増やし、様々な場面で活躍できる人へと成長していきたい。
将来働くうえで大切にしたいことについて教えてください。(100文字以内)
向上心をもって主体的に動くことを大切にしたい。というのも向上心を持って自ら新しいことに挑戦することは、飛躍的な成長に繋がるからだ。そして豊富な知識を身に着け、周囲から信頼される人間になりたいと思う。