自己PR
私の強みは「自己実現欲求」と「目標達成に対するバイタリティ」が人より高いレベルにあることです。 学生時代は自らのミーハーな好奇心で様々なことに挑戦し、時には人を巻き込みながら自身の想いを形にしてきました。現に、大学三年時には「地域創生の現場を経験したい」という想いで、軽井沢で活動するNPO団体の一員となり、様々なセクターに所属する方々とその地域の活性化に向けて協働した経験があります。その地域が抱える課題の発見と解決策を模索する際には、直接足を運んで時間をかけて彼らの課題に当事者意識を持って取り組むことを意識し、私の目的と彼らの目的を合致させ、お互いに利点を共有しあえるようなコミュニティ作りに成功しました。仕事をする上では、「世界中の人々に、人にも地球にもよい生き方を提案する」という自身の想いを実現するべく、私の高いバイタリティを惜しみなく注ぎたいと考えています。
学生時代の取り組み
【第一回国際交流会にはわずか参加者3名。告知方法を見直し,日米学生30名が集う国際交流会を実現】 コロナ禍でも国際交流がしたいと思い、オンライン交流会を実施しました。しかし、初回交流会の日本人参加者は3名。留学が中止になった学生は170名いるのに対し、この低い参加率の原因を調べました。告知方法に問題があることが分かり、⓵SNSによる告知216クラスある英語の各講義後5分を頂き、直接的な会の告知を行いました。準備期間は2か月、プロジェクトメンバー4名で、各自の適性を基に役割分担をしました。私はリーダーとして全体のプロジェクト進行に全責任を負い、計画を実行しました。結果的に、第二回開催時には12名の新規参加学生が集まりました。さらには後日、参加者の中で企画に興味を持った4名を、第三回交流会企画メンバーにアサインし、合計8名でその3か月後に30名の参加者が集う交流会を実行することができました。