志望職種
GRIC部門 米菓商品開発
志望理由(職種) 400文字以下
私は、経理部門で、正確な会計処理を行い、経営状況を把握することで、経理の視点から、貴社の「おいしさ」を支え、さらなる発展に貢献したいと考え志望した。大学では経営学を専攻し、簿記2級を取得した。また、経理研究所に所属し、会計処理や決算書の作成について学び、アナウンススクールでは、説明能力や正確に物事を人に伝えるコミュニケーション能力を磨いた。これらの経験を活かし、私は正確性と秩序を重視しつつ、原材料の調達コスト削減や、生産効率の向上など経営視点をもち、組織全体の調和を保つ役割となり、貢献したい。幼い頃から、亀田製菓のせんべいが家族との団らんを彩る定番おやつで、私は亀田製菓のせんべいが大好きだった。そのおいしさの裏には、厳格な品質管理と、常に新しい商品開発に挑戦する企業姿勢がある。私は、その「おいしさ」を多くの人に届けたいという想いから、貴社で働きたいと考える。
PRしたい性格・長所
私は、 フラットな仲間意識を育む「共創力」と 困難を乗り越える「行動力」がある。
上記の性格・長所に関するエピソード 600文字以下
私は高校2年間、合唱部の部長として、部員の士気向上のために、フラットな仲間意識の構築のための企画立案や画期的な『練習メニュー』を作成し、実現させた。1年目は、中学生と高校生の混成チームで、積極的なコミュニケーションを重視して活動した。私は季節ごとのイベント開催や週に1回の練習後のミーティングを企画し、一人ひとりの意見を尊重し、上下関係なく自由に発言できる場を提供した。その結果、中学生が積極的に曲候補を提案したり、表現について活発な議論が行われたりするようになった。また、その主体性が合唱にも表れ、以前よりもハーモニーが豊かになり、部員の表情が明るくなったとOGから評価された。2年目はコロナ禍で、活動が制限され、予定していた大会は全て中止になった。そんな状況で、私は練習場所として、『放課後の廊下』を提案した。部員一同に伝えた時は猛反対されたが、説得し一度やってみることを受け入れてもらった。はじめは戸惑いもあったが、次第に廊下の空間で美しいハーモニーが響くことで、楽しさが味わえた。また、発表する機会が失われていたため、通りすがる先生や学生に聞いてもらえることで、モチベーションの向上に繋がった。部員数10名という合唱部としてギリギリの状態だったため、顧問から廃部を検討する話があがっていたが、校長先生が歌を聴いて、部の存続を希望してくださり、自分たちの活動により誇りを持てるようになった。
亀田製菓でチャレンジしたいこと 300文字以下 ※営業・開発のみ
米菓の新商品を開発したい