26年卒
男性
- 法政大学
ES情報
五洋建設志望動機
私は、海というフィールドに強みを持ち、国内外でスケールの大きな社会インフラを支えている貴社に強く惹かれ、志望いたしました。体育会運動部に所属し、日々海と向き合う中で、その可能性と魅力を強く実感してきました。海は人の暮らしや経済を支える重要なインフラでありながら、自然の厳しさとも常に隣り合わせであり、そこで行われる土木工事には高い技術と挑戦心が求められると感じています。そうした環境において長年にわたり実績を築き、海外でも港湾・空港といった大規模プロジェクトを手がける貴社は、まさに「海洋土木のリーディングカンパニー」であり、自分もその一員として挑戦したいと強く思いました。将来的には、現場や管理業務などを通じて幅広く経験を積み、最終的には営業職として、多くの人やプロジェクトをつなぐ役割を担いたいと考えています。貴社であれば、世界を相手にしながら、自身の成長と社会への貢献の両方を実現できると確信しています。
ガクチカ
私は体育会運動部において、チームの目標設定と意識改革に取り組みました。当初は部員それぞれが個別に目標を掲げており、チーム全体としての方向性が定まっていないことに課題を感じていました。そこで私は、メンバー一人ひとりと面談を実施し、個々の目標や想いを丁寧に聞き出した上で、チーム全体で話し合いの場を設け、共通の目標を設定しました。この取り組みによって、メンバーの目標に対する主体性やチーム全体の一体感が生まれ、練習の雰囲気やパフォーマンスにも明らかな変化が表れました。結果として、大会でも上位に入賞するなど、成果にもつながりました。この経験から、課題を可視化し、対話を通じてチームを動かすことの大切さを学びました。今後も組織の中で周囲と丁寧に向き合い、チームで成果を出す力を磨き続けたいと考えています。